東京音楽大学付属民族音楽研究所 主催

社会人講座 『ジャワ・ガムラン音楽教室』

只今募集中!!

ガムラン音楽教室は、今年度より新しい講師をお迎えし、新たなる出発をします。

−画像をクリックすると詳細をご覧いただけます−

インドネシアのジャワ・ガムランとは?
青銅製打楽器によるオーケストラ。
日本の梵鐘や銅鐸と同じく青銅を材質とした打楽器による一大アンサンブルです。青銅製打楽器のほかにも太鼓や胡弓、木琴、竹笛、金属弦の琴、そして歌が加わり、20人以上もの大編成で演奏されます。ジャワ・ガムランはジャワの王宮を中心に発達し、神聖な儀式には欠かせないものとして今に受け継がれてきました。その一方で庶民の間でも古くから親しまれ、豊穣祈願や独立記念日のイベント、結婚式等でも盛んに演奏されています。またジャワ舞踊や影絵芝居ワヤンの伴奏音楽としても多くの人々に親しまれています。
ガムラン音楽教室の特徴 □年齢・音楽経験不問!どなたでも楽しめます。
「音楽の経験が無くて…」「音痴だけど大丈夫かしら…」という方でも心配ご無用!ガムランは基本的にどんな方でも挑戦できる音楽です。現在も、20代から60代までの様々な職業の方々がアンサンブルを楽しんでいます。ガムランの主体は打楽器ですので、叩けばすぐに音が出ます。まずは簡単な楽器で小さな曲を演奏します。最初から合奏で練習し、数ある楽器を交代しながら各々の役割や奏法を習得していきます。たった一つの楽器ではなく、様々な楽器にチャレンジしながらガムランの全体像をつかんでいくのがガムランの練習スタイルです。

□より深く、より長く楽しめる音楽です。
本講座の最大の特徴は「80%」という高い「リピート率」です。このため10年近く受講を続けている方が多数在籍しています。これは他大学の社会人講座と比べても異例のこと。ガムランはどなたでも楽しめると同時に、奥の深い音楽です。一見単純なパターンの繰り返しに思えても、他の演奏家とのセッションの中で複雑精緻な音楽へと変貌していきます。全くの初歩から始めた方で、本講座を通して仲間たちと豊島区主催の演奏会に出演するなど、すでにアマチュア演奏を開始している方もいます。

□毎年2月末に演奏会。1年の成果を披露!!
毎年、講座の最終日に1年間の練習成果を発表する学内演奏会を開催。毎回、会場は大勢の観客で満員になります。講座の後半では、この演奏会に向けて一曲一曲を丁寧に完成させていきます。長く続ければ続けるほど、難しい楽器や複雑で長い曲にも挑戦し、またジャワ舞踊との共演などバラエティー豊かなガムランの醍醐味を体感することが出来ます。
【申込期間】 2010年2月15日〜3月27日
【申し込み方法】 研究所にご連絡下さい。
研究所より申込用紙をお送り致しますので、ご記入の上、ご返送下さい。
【募集講座】 ジャワ・ガムラン演奏講座 初心者クラス 毎週土曜 11:00〜12:30
ジャワ・ガムラン舞踊講座 初心者クラス 毎週土曜 15:00〜16:30
【受講料】 演奏又は舞踊の1講座受講 105,000円(税込み) ※前・後期分納可能
演奏と舞踊の2講座受講   157,000円(税込み) ※一括のみ
【受講期間】 2010年4月〜2011年2月(全36回)  ※前期(18回)のみの受講も可能
【講師】 【演奏講師】 木村佳代(東京音楽大学講師)、樋口文子(東京音楽大学講師)
【舞踊講師】 針生すぐり(東京音楽大学講師)
【定員】 演奏コース15名(申込先着順)
舞踊コース10名(申込先着順)
【対象】 18歳以上の初心者の方から

 

2009年度 ガムラン音楽教室 発表会

〜インドネシア・ジャワの伝統音楽と舞踏〜

ガムラン音楽教室 発表会1ガムラン音楽教室 発表会2

 

発表会は好評のうちに終了しました。多数ご来場ありがとうございました。

【日時】 2010年2月27日(土)14:00開演  入場無料
【会場】 東京音楽大学 J館スタジオ
入場無料、全席自由
【曲目】 I部
1.Ldr. Sumirat pl.B. ・・・・・・・・・・・・     1組
2.Dolanan Gugur gunung pl.B.・・・・・・・       1組
3.Gd. Logondang-Ldr. Eling eling pl.L.・・・          アネカ・サリ
  Ktw. Pangkur ngrenas pl.L.・・・・・・・  アネカ・サリ
4.舞踊 Rantaya・・・・・・・・・・・・・       A組 伴奏3組
5.Lcr. Singa nebah pl.B.・・・・・・・・・・       2組
6.Ktw. Puspanjala pl.N.・・・・・・・・・・        2組
7.Ldr. Kembang kates pl.N.・・・・・・・・         2組
8.舞踊 Gambyong Pangkur pl.B. ・・・・・         B組 伴奏アネカ・サリ
休憩
II部
9.Ktw. Puspawarna sl.M.・・・・・・・・・         3組
10.Ldr. Gunung sari pl.N.・・・・・・・・・        3組
11.舞踊 Gambyong Pareanom pl.N.・・・・        C組 伴奏アネカ・サリ
12.Gd. Rondon cilik sl.S. 他・・・・・・・・        ランバン・サリ他
13.Jineman Glatik glinding sl.S.・・・・・・        アネカ・サリ
14.Gd. Kutut manggung-mg.ladrangan sl.M.・アネカ・サリ
   Ayak ayakan mijil sl.M.・・・・・・・・           アネカ・サリ
賛助出演 アネカ・サリ、ランバン・サリ 他
 

 


民族音楽研究所 2009年度公開講座

『モンゴル人の魂・馬頭琴』

公開講座は終了しました !!


 

東京音楽大学付属民族音楽研究所 主催

社会人講座 『民族楽器入門講座』

2009年秋期受講生 !!

−秋期講座は終了しました−
2010年春期民族楽器講座は6月開講の予定です。

 
  
トンコリ入門講座【講  師】千葉 伸彦(ミュージシャン)
 アイヌ民族は、私たちの国に共に住む先住民族。北の世界に昔から伝わる文化は、自然に生かされていることを感謝し、そして自らを大切にする事と同じように他者を思いやる事など、現代社会に生きる私たちが忘れかけている事をそっと教えてくれます。アイヌの唯一の絃楽器、五絃琴の「トンコリ」。樺太アイヌの人たちが伝えてきた「究極の癒し」の音楽です。1970年以降、アイヌ民族の中でさえ、その伝統が途絶えかけていました。アイヌの古老の貴重な教えを受けた本講講師が、その独特の音楽、演奏法を、五線譜や演奏譜を用いながら易しく解説します。
講座開講日 11/2(月)、9(月)、16(月)、25(水)、12/1(火)、7(月)
(全6回 開講日に注意)
開講時間 19:00〜20:15
受講料 12,600円(他テキスト代として1,000円) 定員 15名
楽器:
楽器持ち込み又は購入をお勧めしますが、ご希望により当研究所の練習用トンコリを貸し出します。
備考:
定員の半数以上で開講します。
新講座トンコリ中級講座【講  師】千葉 伸彦(ミュージシャン)
 中級講座は「入門講座」で使用した楽曲よりも、幾らかは複雑な曲に触れていきます。また講師自ら取材し蒐集した、当時の貴重な映像や音源資料、また最新の論文にまとめられた楽譜、演奏譜、歌詞解説などを用い、「トンコリ」の周りにあるほかのアイヌ音楽、「ムックリ」や「古謡」などに、文化の背景なども合わせて解説していきます。この講座は演奏技術習得を第一に目指しているものではないので、「トンコリ入門講座」を受けていなくても受講できます。アイヌ音楽、アイヌ文化全般に興味をお持ちの方にお勧めです。
講座開講日 11/2(月)、9(月)、16(月)、25(水)、12/1(火)、7(月)
(全6回 開講日に注意)
開講時間 20:30〜21:45
受講料 12,600円(他テキスト代として1,000円、ムックリ代600円) 定員 15名
楽器:
楽器持ち込み又は購入をお勧めしますが、ご希望により当研究所の練習用トンコリを貸し出します。
備考:
定員の半数以上で開講します。
ジェンベ入門講座【講  師】若林 忠宏(民族楽器演奏家・研究者)
日本でも人気の高い西アフリカの太鼓ジェンベを基礎から学習。我流で行き詰った人にも最適な講座です。
講座開講日 10/30、11/6、20、12/4、18
(全5回 金曜日開講 開講週に注意)
開講時間 19:00〜19:50
受講料 10,500円 他テキスト代として1,000円 定員 15名
“調和の太鼓”を意味するジェベバラを語源とするアフリカの太鼓ジェンベは日本でも大人気ですが「叩けば鳴る」風に好まれ、自己流で行き詰る人も多いといわれます。当講座ではきちんと基礎を学びます。これにより末永くこの太鼓と付き合うことが出来ます。
第1回 低音:ドン / 中音:トン
第2回 高音:パッ / 閉じた音:ティッ
第3回 4拍子の4つの基本型
第4回 3拍子の4つの基本型
第5回 伝統的な4拍子 /伝統的な3拍子
楽器:
当研究所及び講師所有のジェンベを2から3名で交互に使用。楽器持ち込み可。
備考:
定員の半数以上で開講します。ジェンベは足の間に挟んで演奏しますので服装にご注意ください。
タブラ入門講座【講  師】若林 忠宏(民族楽器演奏家・研究者)
世界の太鼓の中でも特に難しいとされるインドのタブラに挑戦!「ボル」と呼ばれる独特な太鼓言葉で学習していきます。
講座開講日 10/30、 11/6、20、12/4、18
(全5回 金曜日開講 開講週に注意)
開講時間 20:00〜20:50
受講料 10,500円 他テキスト代として1,500円 定員 15名
北インドを代表する太鼓タブラは、その全指を駆使した超絶技巧で世界的にも有名。「ボル」と呼ばれる太鼓言葉を口ずさみながら習得するという独特な文化体験も含め、是非チャレンジしてみて下さい。
第1回 左手:閉じた音(カ)/開いた音(ゲ)
第2回 右手:閉じた音(テ)/開いた音(トゥン)
第3回 右手:閉じた音(ティ)/開いた音(ナー/ティン)
第4回 細かなロールの原理
第5回 リズムサイクルの基本型(テカ) /様々なリズム型(ターラ)
楽器:
当研究所及び講師所有のタブラを2、3名で交互に使用。楽器持ち込み可。
備考:
定員の半数以上で開講します。あぐらをかける服装。又は、ショールを持参してください。
インドの歌を歌おう!!【講  師】若林 忠宏(民族楽器演奏家・研究者)
 最近のCMで話題のインド太鼓の「口唱歌」その面白さからインドの歌や肉声技術に興味を持つ人が増えて居ます。短い体験レッスンですが、パノラマ的に楽しんで貰えると思います。
講座開講日 10/30、11/6、20、12/4、18
(全5回 金曜日開講 開講週に注意)
開講時間 21:00〜21:50
受講料 10,500円 定員 15名
第1回 インドの音階と 発音
第2回 インドの音階(そのU)
第3回 ベンガル民謡
第4回 パンジャブ民謡
第5回 ヒンドゥー讃歌 バジャン
楽器:
楽器の持ち込みはありません。講師によるインドの楽器での伴奏で歌います。
備考:
定員の半数以上で開講します。
喉歌(のどうた)と口琴講座【講  師】直川 礼緒(日本口琴協会代表)
 「ビヨーン、ビヨーン」という特徴的な音色の口琴はユーラシア大陸を中心に世界中に分布する楽器。口の形や舌の動きで色んな音色を奏でます。喉歌(のどうた)はモンゴルのホーミーなどに代表される中央アジア独特の倍音唱法。どなたでもすぐに楽しめる実技講座です。
講座開講日 11/10、17、24、12/1、8、15 (全6回 火曜日開講) 開講時間 20:00〜21:30
受講料 12,600円 他、楽器代として2,500円 定員 20名
楽器:
初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持ち込み可
最終回は特別講師による口琴の演奏を予定
リズム・エヴォケーション講座【講  師】有賀 誠門(打楽器奏者)
 諸民族の打楽器を使用したり、日常の所作(歩く、寝そべる、言葉遊びなど)をとおして、リズム表現の基礎を学びます。本講座は特定の民族楽器演奏技術を習得するものではなく、各自に内在するリズムを呼び起こす(Evocation)ことを目的としています。
講座開講日 11/5、12、19、26、12/3、10 (全6回 木曜日開講) 開講時間 20:00〜21:30
受講料 12,600円 定員 15名
楽器:
当研究所所蔵の民族楽器を使用。楽器(打楽器なら何でも)持ち込み歓迎
備考:
各講座内容は、受講生に合わせて即興的に変化します。定員の半数以上で開講します。運動をしますので、汗をかいても良い服装、またはジャージなど着替えをご用意ください。
人間の心からの振動、声とともに体を打ち振るわせる最も根源的な楽器が打楽器です。本講座は本来身近である民族楽器に触れながら、それを打ち鳴らしたり、自分自身の体のドラミングなどによりリズムの楽しさを学びます。日常生活の何気ない所作、例えば言葉遊び、歩く寝そべるなど身体を使う表現をとおしてリズム感の本質を問い、日本を代表する打楽器奏者 有賀誠門の提唱する「上の発想・下の発想」というリズム観を体験します。

【お問合せ】
東京音楽大学付属民族音楽研究所
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-1
TEL:03-3981-8783 FAX:03-5950-1831
E-mail:

東京音楽大学付属民族音楽研究所 主催
社会人講座 『ガムラン音楽教室』
−募集は締め切りました−

 

インドネシア・ジャワ島の王家を中心に発達した「ジャワ・ガムラン」この音楽の魅力をより多くの方々に知ってもらいたいと 1996年より開催された講座です。
初心者でも合奏を楽しめるのがガムランの特徴。音楽知識や楽器演奏の経験は問いません。
「青銅の交響楽」とも呼ばれる優雅で幻想的なジャワ・ガムランをぜひ体験してください。
【申込期間】 今年度の募集は締め切りました
【受講料】 105,000円(税込み) ※前・後期分納可能
【募集講座】 ジャワ・ガムラン演奏講座 初心者クラス
毎週土曜 13:00〜14:30 
【受講期間】 2009年4月〜2010年2月(全36回)  ※前期(18回)のみの受講も可能
【講師】 佐藤まり子(東京音楽大学 専任講師)ほか
【定員】 15名(申込先着順)
【対象】 18歳以上の初心者の方

東京音楽大学付属民族音楽研究所 2008年度公開講座
第1回国際口琴フェスティバル in 東京 part2 花

【表面】第1回国際口琴フェスティバル in 東京 part2 花【裏面】第1回国際口琴フェスティバル in 東京 part2 花

−終了いたしました−

【期間】 2009年3月27日(金)〜28日(土) 10:30より
【会場】 東京音楽大学 A館1階A100、J館スタジオ、民族音楽研究所
【参加・聴講】 無料(口琴製作ワークショップは、材料費を申し受けます)

第1回国際口琴フェスティバル in 東京 part2 花 プログラム表

【主催】
東京音楽大学付属民族音楽研究所
【共催】
日本口琴協会
【問合せ】
東京音楽大学付属民族音楽研究所
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-1
TEL:03-3981-8783 FAX:03-5950-1831
E-mail:

日本口琴協会
e-mail:
URL: http://www.koukin.jp/ikft1flower/

2007年度 公開講座「伊福部昭を巡る作家たち」

−終了しました−

民族音楽研究所は故・伊福部昭先生の許、日本の近隣種族、特にアイヌ民族に重きを置き、民族の持つ伝統、文化、音楽などをとおして、今の私たちの音楽活動に「伝統と創造」と云う視野を、改めて広げることに努めて参りました。

 今回は伊福部昭先生と共に、東京音楽大学に於いて教鞭を執られていた、松村禎三、池野成先生のお二人の作品と合わせて、今それらの作品の問いかける「伝統と創造」という存在について、演奏をとおして考えて行きたいと思っています。

【日時】
2008年1月26日(土)14:00開演(13:30開場)
【会場】
東京音楽大学Jスタジオ

東京音楽大学付属民族音楽研究所の紹介

伊福部昭

20世紀日本を代表する作曲家 伊福部 昭氏により創設
20世紀を代表する日本の作曲家 伊福部 昭氏(20世紀を代表する日本の作曲家。一般には映画「ゴジラ」の作曲者として知られる。2006年2月8日逝去)は長らく本学の学長として後進の指導に尽力してきました。学長退任後、民族音楽の研究機関を「東京音楽大学付属民族音楽研究所」として1975年に開設。伊福部氏が生まれ故郷 北海道でアイヌ民族の音楽に多大な影響を受けたことから、アイヌ音楽の研究を主たる研究課題として出発しました。現在はさらに、インドネシアのガムラン音楽や沖縄の伝統音楽等、アジア地域における民族音楽へと研究範囲を広げています。

民族音楽の公開講座を開催
アイヌ民族の音楽研究を中心に公開講座を開催しています。昨年度は11月16日に「阿寒のアイヌの歌と踊り」と題し、「阿寒 琴の会」による公演を開催。200名を超す方々に、アイヌ伝統の歌や踊り、楽器演奏を鑑賞していただきました。

研究紀要「伝統と創造」発行
研究成果は、当研究所発行の研究紀要「伝統と創造」に発表しています(2003年3月に第3号発行)。

その他にも社会人講座を実施しています
民族音楽の色々な魅力を皆様にご紹介する機会として、2003年8月「民族楽器入門講座」と題し、社会人講座の新シリーズを開始いたしました。インド、アフリカなどの打楽器を中心とした一般社会人向け実技講座を行い、多勢の方に参加していただいております。