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2020.10.20

よくある質問MMC

Q. 専攻課題の面接時に提出する映像と、自作曲の評価で提出する映像または音源は、同じ曲を含んでもよいでしょうか?

 

あくまで「自作曲の評価」は、楽曲そのものの評価です。その楽曲が映像作品に含まれていても構いません。ですが、映像の提出はアピールのひとつの方法ですので、任意(提出が必須ではない)となっています。

 


 

Q. 伴奏付けについてですが、1時間譜面作成を行った後すぐ演奏をするのですか?また演奏の際は楽譜を見て弾きますか?

 

譜面作成を実施した日とは別日(面接時)の演奏になります。またご自身の答案用紙を見ての演奏となります。

 


 

Q. 和声課題の出題レベルと有しておくべき特別な音楽能力の具体例を教えてください。

 

和声課題の出題の目安は、「和声 理論と実習(音楽之友社)」の「第3巻 第5章 構成音の転位(2)」程度となります。

 


 

Q. ピアノはどのくらいのレベルまで弾けるといいですか?

 

特に基準は設けていませんが、「ソナチネ アルバム」が弾ける程度のスキルは必要であるとお考え下さい。作曲や打ち込みを行うにあたり、必要となります。

 


 

Q. コースが統合されることによって勉強する環境が変わることはありますか?

 

MMC(ミュージック・メディアコース)としてカリキュラムは一新されますが、従来のものを踏襲しつつ、時代や現在のミュージックシーンに合わせたものとなります。
 


 

Q. どのようなことを学んでいるのでしょうか?

 

商業音楽全般の作編曲、打ち込みやミックス、音楽ビジネスについても学びます。

 


 

Q. 過去のソングライティングコースとの違いはどういったところですか?

 

ソングライティングコースは、Jポップなどの「歌もの」に特化した作曲を学ぶコースです。MMCは、それも含めた商業音楽全般の作曲や編曲を学びます。

 


 

Q. 外国人留学生が作曲「ミュージック・メディアコース」を受験する場合、どの入試を受験したらいいですか?また、英語資格を持っていませんが、資格は必要ですか?

 

外国人留学生の方が、作曲「ミュージック・メディアコース」を受験する場合は、以下2つの入学試験から選んでいただくことになります。

 

1.外国人留学生選抜
英語資格は不要ですが、英語の試験があります。内容については要項を確認してください。

 

2.一般選抜(A日程)
10月に正式な募集要項が発表されます。日本人と同じ条件で受験していただくので、英語資格が必要です。すでに日本国内の日本語学校に通っているなどで、留学ビザをお持ちであれば一般選抜を受験できますが、入学手続き後にビザの申請をすることになりますので、4月の入学時にビザが間に合わないことがあります。