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【新任教員紹介シリーズ Vol.1】日橋 辰朗先生(ホルン)

日橋 辰朗先生
(Tatsuo Nippashi)
[ホルン/講師/2020年4月着任]

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メッセージ


 はじめまして!2020年度より、非常勤講師として着任いたしましたホルンの日橋辰朗と申します。私は2010年に東京音楽大学を卒業し、日本フィルハーモニー交響楽団を経て、今は読売日本交響楽団の首席ホルン奏者として活動しています。私は東京音楽大学で、すばらしい先生方、かけがえのない仲間たちや、第一線で活躍されている先輩方など、とてもすてきな出会いが沢山ありました。皆さんも一緒に、すばらしい大学生活を送りましょう!

 
 

プロフィール


 読売日本交響楽団首席ホルン奏者。1988年生まれ、東京都出身。12歳からホルンを始める。2010年東京音楽大学卒業。第26回日本管打楽器コンクール第1位、および特別大賞、審査員特別賞、東京都知事賞、文部科学大臣奨励賞を受賞。第80回日本音楽コンクール第1位、および岩谷賞(聴衆賞)、E・ナカミチ賞を受賞。2007~2011年小澤征爾音楽塾オーケストラメンバー。2010年NHK-FMラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。ソリストとして読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団と共演。2019年読売日本交響楽団みなとみらいホリデー名曲シリーズにて、パウエルの『ホルン協奏曲』でソリストを、2020年日本テレビ「読響シンフォニックライブ」にてシューマンの『4本のホルンと管弦楽のためのコンチェルトシュテュック』でソリストを務める。
 「木曽音楽祭」、「東京・春・音楽祭」に出演。2016年紀尾井ホール「紀尾井 明日への扉」2018年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」にそれぞれ出演、さらにリサイタルを開催。マイスターミュージックよりCDをリリース。
 ホルンを後藤照久、井手詩朗、水野信行の各氏に師事。2013年4月日本フィルハーモニー交響楽団に入団。同年10月から首席ホルン奏者を務め、2015年4月から読売日本交響楽団首席ホルン奏者。紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。

 
 

趣味
野球(草野球は月2回、大学時代の友人と…!)

 
 

(広報課)