本事業について

日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメント人材育成 ~伝統×伝統、伝統×現代、伝統×地域のクロスオーバーによる新たな価値の創出を目指して~ ── とは?

東京音楽大学では、文化庁「2020年度大学における文化芸術推進事業」に採択され、日本とアジアの伝統的な音楽・芸能の公演等について、 「クロスオーバーによる活用」を主たるテーマに、総合的に企画・運営できるアートマネジメントの専門的知見を有した人材を育成致します。 本事業は、東京音楽大学付属民族音楽研究所を推進母体とし、国内外の関連機関との連携をはかりながら、実施していきます。 本公演「アジア芸能の未来」は、本事業の一環として一般公開向けに企画されました。その他、以下2つの企画が進んでいます。

もっと知ろう!アジア芸能のこと

人形浄瑠璃とジャワガムラン。
2つの異なる芸能について,詳しく解説しています。それぞれの芸能の見どころや面白さを知って,日本とインドネシアの文化への理解を深めてみませんか?

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