検索

よく検索される項目

コントラバス

ひとつひとつの音の響きが
オーケストラ全体を包み込む

最低音を担う大きな楽器ですが、近年は女性の演奏者も増えています。ほかの弦楽器に比べて演奏する音符の数が少ない分、ひとつひとつの音に重要な意味を持つことになります。その豊かな響きは、時にオーケストラ全体を包み込み、オーケストラ全体の流れを変えることもあります。アンサンブル楽器として協調性を意識しながら、同時にソロ楽器として音楽性、技術、個性にも磨きをかける。それこそがバランスのとれた、素晴らしい演奏家への近道となるでしょう。

≪器楽専攻弦楽器パンフレット≫

譜面だけではわからないポイントを学び、
アンサンブルで活躍できる実力を身につける

一般的に習い始める年齢が遅い楽器です。その分、特にプロを目指す学生にとっては、卒業までに一定のレベルに達するための努力がほかの楽器以上に必要となってきます。基本的にはソロだけに偏重することなく、アンサンブル力を養うことが大切です。本学では特にオーケストラスタディに力を入れ、実践的な知識や技術を身につけていくことを目指します。例えば、課題曲に対して、作曲家による違いを知ることや、譜面には書かれていない音の処理法、強弱、長さや重さ、軽さなどの『演奏慣習』を指導者の経験をもとに学んでいきます。学生は、学年に関係なく同じ部屋で行動を共にすることが多く先輩・後輩のつながりが生まれやすいのも本学の特徴です。先輩の演奏を間近で見て吸収していくことは上達の一助になるでしょう。その関係性が卒業後の活動につながることもあります。

卒業に必要な単位数(2019年度入学生)

専攻(コース) 教養科目 外国語科目 必修科目 選択必修 選択科目
器楽(弦楽器)/ コントラバス 12 12 68 - 32 124
専攻(コース) 器楽(弦楽器)/ コントラバス
教養科目 12
外国語科目 12
必修科目 68
選択必修 -
選択科目 32
124
成績評価について
GPA制度について

ディプロマポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを獲得していること。それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図を捉え、どのように表現するかを判断できること。アンサンブルの基礎を修得していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求します。それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図をとらえ、どのように表現するかを探求します。合奏等の授業において、「聴(みみ)」を育て、他と協調し、連帯感を培います。以上を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

 

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンでは、個々の特性を生かしながら、楽曲理解、演奏技術を体系的に修得します。
  • 各学年においては、中間試験で基礎的技術を、定期実技試験で総合的な達成度を見ます。
  • 「管弦楽または合奏(オーケストラ)」と「室内楽」では、1、2年次は必修としてアンサンブルの基礎を修得し、3、4年次は選択として個々の目標に応じた履修が可能です。
  • 特に弦楽器室内楽を学びたい学生のために「弦楽アンサンブル」が開講されており、よりレベルの高い室内楽を学ぶことができます。
  • 国内外招聘音楽家による公開レッスン、公開講座等を数多く実施し、多面的に学ぶことができます。

アドミッションポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。

カリキュラムツリー