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作曲指揮専攻

    作曲研究領域

    作曲研究領域では、自らの個性的な創作の基盤、ないしは起点となるべき課題を定め、自主性をもって能動的な研究活動、研究発表を行い、総合的な作曲能力の向上を目指します。
    様々なジャンルに対応できる教員陣による実践的なゼミ形式の授業、個人レッスンを行っています。個人レッスン担当の教員を毎年自由に選択できるシステムがあるのも本学の特徴です。
    作曲研究領域は2018 年度より、従来の現代音楽中心の「芸術研究」と、各種メディアに対応した実践的な「応用研究」に分かれています。
    「芸術研究」では、外国の演奏団体や教育機関などとの交流や研修の機会を通じて、社会性や国際性を育み、より幅広い作品発表の場を得ることで、自己のさらなる可能性を発見できると思います。
    一方、「応用研究」では、社会の多様なニーズに即戦力として対応し得る、人材の育成を目指しています。

    指揮研究領域

    大学院では、高度で機能的な指揮の技法や音楽に関する幅広い知識を学ぶだけではなく、総合的な人間力を高めることが求められます。指揮者の存在意義とは何かを問い直し、自己を見つめ、指揮者として自らに本当に必要なことは何かを追究していく力とともに、高い見識と教養を身につけ、多様な人々と豊かな関係を築いていくことを重視します。 大学院を修了した後、指揮者として幅広く活躍する人材になることを期待します。