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ハープ

グリッサンドの美しい響きによって
オーケストラでは唯一無二の存在に

狩猟時代に弓矢の弓を弾いて音を出したことが起源と言われ、そこからさまざまな進化を遂げながら、1810年に現在のダブル・アクション・ペダル・ハープが完成しました。自分の指先で直接音を出すこと自体は、太古の時代から変わらない原始的な楽器です。それゆえ同じ楽器でも弾く者によって音色や音量が変わり、演奏家の個性が際立ちやすいのが特徴です。さまざまな和音によるグリッサンドの美しい響きは、ほかの楽器にはない魅力であり、オーケストラでもかけがえのない存在になっています。

ほかの学生のレッスンを積極的に見学し、
さまざまな視点を学びの糧とする

少人数のため、すべての学生に指導者の目がしっかりと行き届く環境が整っています。オーケストラスタディはもちろん、室内楽の授業では、クラシックギターとのアンサンブルを実施。技術の向上や将来、指導者になった時のために、ほかの学生のレッスンを聴くことも推奨しています。また、アマチュアを含めたハープ奏者が加入する日本ハープ協会の会員数は、現在500名弱。ほかの楽器に比べて、演奏人口が少ないので、卒業後はオーケストラでの演奏や室内楽、ブライダルでのBGMなど活躍の場に恵まれています。

卒業に必要な単位数(2019年度入学生)

専攻(コース) 教養科目 外国語科目 必修科目 選択必修 選択科目
器楽(弦楽器)/ ハープ 12 12 68 - 32 124
専攻(コース) 器楽(弦楽器)/ ハープ
教養科目 12
外国語科目 12
必修科目 68
選択必修 -
選択科目 32
124
成績評価について
GPA制度について

ディプロマポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを獲得していること。それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図を捉え、どのように表現するかを判断できること。アンサンブルの基礎を修得していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

 

弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求します。それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図をとらえ、どのように表現するかを探求します。合奏等の授業において、「聴(みみ)」を育て、他と協調し、連帯感を培います。以上を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

 

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンでは、個々の特性を生かしながら、楽曲理解、演奏技術を体系的に修得します。
  • 各学年においては、中間試験で基礎的技術を、定期実技試験で総合的な達成度を見ます。
  • 「管弦楽または合奏(オーケストラ)」と「室内楽」では、1、2年次は必修としてアンサンブルの基礎を修得し、3、4年次は選択として個々の目標に応じた履修が可能です。
  • 特に弦楽器室内楽を学びたい学生のために「弦楽アンサンブル」が開講されており、よりレベルの高い室内楽を学ぶことができます。
  • 国内外招聘音楽家による公開レッスン、公開講座等を数多く実施し、多面的に学ぶことができます。

アドミッションポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。

カリキュラムツリー