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音楽研究科(博士後期課程)

    博士後期課程設置の趣旨

    • 1. 本学大学院は、広い視野に立って、音楽に関する精深な学術と技能を修得させ、音楽専攻分野における研究能力と高度の専門性を有する職業等に必要とされている能力を養い、その深奥をきわめて、文化の進展に寄与することを目的としています。(本学大学院学則第2条)
    • 2. 修士課程では、平成5年4月に設置以来、専門の基礎を重視する学部段階における教育との一貫性の観点から、器楽専攻、声楽専攻、作曲指揮専攻及び音楽教育専攻の4専攻の細分化された専門領域において、より高度化を図るための教育研究が行われています。
    • 3. 平成26年4月に設置の博士後期課程では、修士課程までに身につけた各専門分野の研究能力をより高めると同時に、音楽専攻という一つの専攻のもとに多様な専門の学生を受け入れることによって、分野横断的・総合的な研究教育を強力に推進します。また、音楽の各分野におけるより高度な専門性、総合的知見及び社会的・実践的能力を修得して、幅広い視野と的確な判断力を備えた、優れた高度専門職業人及び研究者の養成を行うこととしています。

    博士後期課程の概要

    研究科・専攻 音楽研究科 音楽専攻
    過程 博士後期課程
    入学定員・収容定員 入学定員3人 収容定員9人
    標準修業年限・修了要件 3年、10単位以上修得、博士論文審査及び最終試験に合格
    学位の種類 博士(音楽)、博士(音楽教育学)、博士(音楽学)
    開設時期 平成26年4月1日

    ※博士後期課程カリキュラムはこちら

    学位論文

    博士学位授与名簿 東京音楽大学大学院音楽研究科
    学位論文等に係る評価の基準