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クラリネット

底の見えないポテンシャルの高さが、
古今東西の作曲家、演奏家を魅了。

木管楽器の中で最も新しく作られた楽器です。その特徴は、声楽家にも例えられる豊かな音量、柔らかな響き、多彩な表情など、さまざまな表現ができること。音域が広く、音色を柔らかくも鋭くもできるため、作曲家のイマジネーションを自由に解き放ちます。そのため、クラシックはもちろん、ジャズや軽音楽、クラシックの中でも現代曲など、さまざまなジャンルで数多くの楽曲が作られ、レパートリーの広さは、木管楽器の中でも群を抜きます。時代とともに重音奏法やグリッサンドなどさまざまな奏法も生まれ、その表現力は広がる一方。非常に奥の深い楽器です。

個人レッスン、吹奏楽、オーケストラで
聴く人を感動させる演奏表現を目指す。

ソリストでも通用することを目指す個人レッスンでは、コンクールへの参加も軸に据えた曲作りを行います。楽譜から読み取ったメッセージを元にイメージを思い描きながら、聴く人を感動させる演奏を目指します。またアンサンブルで重要な役割を果たす楽器であることから、1年次に同属アンサンブル、室内楽、吹奏楽の授業を通じてアンサンブルの基礎を磨きます。吹奏楽の授業は1、2年生からなるBブラス、3、4年生からなるAブラスに分かれます。Bブラスは自分の役割やハーモニー作りなど合奏のポイントに慣れるため、基礎からしっかりと学んでいき、その成果を春学期、秋学期の修了演奏会で披露します。Aブラスはプロの指揮者のもとで実践力を磨き、年に一度、定期演奏会を行います。オーケストラの授業は、2年次は管打楽器のみでオーケストラの主要レパートリーを分奏し、3、4年次で実際のフルオーケストラで経験を積みます。オーケストラの授業は指揮者だけでなく、各楽器の教授や講師も見守る中で進められ、気づくことがあれば、適時アドヴァイスを行なっていきます。また、年に1回クラリネットアンサンブルコンサートを開催。必ずバッハとオーケストラのレパートリーを編曲して演奏します。クラリネット専攻生だけでオーケストラの曲を演奏できるのも大きな魅力です。

卒業に必要な単位数(2019年度入学生)

専攻(コース) 教養科目 外国語科目 必修科目 選択必修 選択科目
器楽(管打楽器)/ クラリネット 12 12 70 - 30 124
専攻(コース) 器楽(管打楽器)/ クラリネット
教養科目 12
外国語科目 12
必修科目 70
選択必修 -
選択科目 30
124
成績評価について
GPA制度について

ディプロマポリシー

高度な技術と豊かな表現力を獲得していること。専門の楽器に関する深い理解とともに、複数の楽器に関する幅広い知識を修得していること。合奏技術に習熟していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • 10種類の管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力を獲得し、国際的に活躍できる実力を持った音楽家の育成を目指します。
  • 独奏能力だけではなく、合奏技術を高めます。
  • 演奏家、指導者に限らず管打楽器関係のあらゆる職種に必要となる、複数の楽器に関する幅広い知識を獲得します。

上記を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

   

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンを通して、高度な技術と豊かな表現力を身に付けます。なお、打楽器は、鍵盤楽器と打楽器一般に分けて2人の教員が担当します。
  • 国内外招聘音楽家の公開レッスンや個人レッスンの実施により、多角的に学ぶ機会も準備されています。
  • 管楽器の特性として合奏技術の習熟が重要であり、「吹奏楽」「管弦楽または合奏」「室内楽」の授業を充実させています。発表の場としての演奏会は職業的実践の場も兼ねています。管打楽器を専攻する全学生は、希望すればこれらの合奏関連授業を受講できます。
  • 管打楽器学生は専攻楽器だけではなく、いわゆる持替楽器としての複数の楽器にも習熟しなければなりません。これらの持替楽器についても実技レッスンを受けることができ、「吹奏楽」「管弦楽」「室内楽」で実習できます。
  • 「管打指導法」では全管打楽器の幅広い知識修得と実践を行います。専門楽器の深い知識と組み合わせることにより、高い応用力を身に付けます。

アドミッションポリシー

管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力の獲得を目指し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。

カリキュラムツリー