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フルート

奏者の個性で千差万別の音色を奏でる、
孤高の管楽器。

管楽器の中では最も高音域を受け持つ楽器です。オーケストラにおいてはオーボエと並んで指揮者の真ん前に位置。歌でいえばソプラノのパートを請け負い、必然的にメロディを追う、管楽器の中でも花形楽器のひとつになります。その歴史は300年以上遡り、他の管楽器と比べるとリードがないことが特徴。楽器の構造自体は非常にシンプルで、音の鳴る原理が一つも入ってないので音を出すのは一番難しい管楽器と言えます。しかし、だからこそその音色は個性的で、楽器としての潜在的な音の幅広さと安定性があります。バッハやヨハン・クヴァンツら稀代の作曲家は、明るく、美しい音色を持つこの魅力的な楽器のために、多くのソナタや独奏曲を書き残しています。

≪器楽専攻管打楽器パンフレット≫

様々な分野で求められる役割を学び、
卒業後の可能性を広げる。

ソリストから室内楽、吹奏楽、そしてオーケストラまで。フルートは活躍の場の多い楽器です。しかし、ソリストとしての演奏表現、室内楽やオーケストラなど合奏における役割や曲のレパートリーから、それぞれの場で求められる内容は、各分野によって異なります。ゆえに本学では、それぞれの分野の専任講師の元で基礎から応用まで万遍なく学んでいきます。もともとプロ・アマ問わず、奏者人口の多い楽器であり、フルートだけの音楽イベントが開催されているほど。フルートを愛好する方々のための教室や発表の場も増えてきています。卒業後は演奏家としての道にとどまらず、講師として音楽教室を起業したり、音楽イベントを主催するなど、奏者人口の多さを背景に、さまざまな可能性が広がっています。

卒業に必要な単位数(2019年度入学生)

専攻(コース) 教養科目 外国語科目 必修科目 選択必修 選択科目
器楽(管打楽器)/ フルート 12 12 70 - 30 124
専攻(コース) 器楽(管打楽器)/ フルート
教養科目 12
外国語科目 12
必修科目 70
選択必修 -
選択科目 30
124
成績評価について
GPA制度について

ディプロマポリシー

高度な技術と豊かな表現力を獲得していること。専門の楽器に関する深い理解とともに、複数の楽器に関する幅広い知識を修得していること。合奏技術に習熟していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • 10種類の管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力を獲得し、国際的に活躍できる実力を持った音楽家の育成を目指します。
  • 独奏能力だけではなく、合奏技術を高めます。
  • 演奏家、指導者に限らず管打楽器関係のあらゆる職種に必要となる、複数の楽器に関する幅広い知識を獲得します。

上記を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

   

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンを通して、高度な技術と豊かな表現力を身に付けます。なお、打楽器は、鍵盤楽器と打楽器一般に分けて2人の教員が担当します。
  • 国内外招聘音楽家の公開レッスンや個人レッスンの実施により、多角的に学ぶ機会も準備されています。
  • 管楽器の特性として合奏技術の習熟が重要であり、「吹奏楽」「管弦楽または合奏」「室内楽」の授業を充実させています。発表の場としての演奏会は職業的実践の場も兼ねています。管打楽器を専攻する全学生は、希望すればこれらの合奏関連授業を受講できます。
  • 管打楽器学生は専攻楽器だけではなく、いわゆる持替楽器としての複数の楽器にも習熟しなければなりません。これらの持替楽器についても実技レッスンを受けることができ、「吹奏楽」「管弦楽」「室内楽」で実習できます。
  • 「管打指導法」では全管打楽器の幅広い知識修得と実践を行います。専門楽器の深い知識と組み合わせることにより、高い応用力を身に付けます。

アドミッションポリシー

管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力の獲得を目指し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。

カリキュラムツリー