検索

よく検索される項目

トロンボーン

甘い音色で歌い手に寄り添いながら、
時には主役級の活躍で盛り上げる。

15世紀後半に誕生し、その後、教会音楽や宮廷音楽を奏でるようになった楽器です。種類はソプラノ、アルト、テノール、バスがあり、アンサンブルとして宗教的な響きを奏でます。成人男性の声域に近い音域と肉声に近い甘い音色が特徴で、歌との相性が良いため、歌い手が歌いやすいよう目の前で音を与える役割を担うことも。一方で、オーケストラでは曲のスケールを大きく盛り上げるエネルギッシュなパートを担当することもあり、低音楽器として豊かな音量で、大切な場面ではホールを包みこむような表現もできる楽器になります。

≪器楽専攻管打楽器パンフレット≫

作曲家ごとに異なる楽譜の読み方の
違いも学べる、実践的な指導。

本学では、オーケストラに入団するためのレッスンに重点を置いた指導を基礎から展開しています。例えば、作曲家ごとの音符の考え方、つまりは各作曲家によって異なる、スタッカートの形、レガートの置き方、吹き方や音符の保ち方などを学びながら、将来の活躍を目指す学生を指導します。また、トロンボーンだけのオーケストラスタディや、金管群・木管群・打楽器群でのオーケストラの授業なども用意。学生の人数が多い本学では、複数の金管・木管パートを毎回異なるメンバーで組めるため、各学生にとってさまざまな経験を積める貴重な機会となっています。卒業後の進路は、オーケストラや吹奏楽団、音楽教室の講師、海外の音楽大学への留学などさまざま。多くの学生が音楽の道に進んでいきます。ソロでの演奏、またアンサンブルとしての役目が多くなるため、演奏技術はもちろん、周囲の人たちとの調和を大切にすることもトロンボーン奏者として重要。近年のさまざまな施策の成果として、オーケストラに入団する学生も輩出しています。

卒業に必要な単位数(2019年度入学生)

専攻(コース) 教養科目 外国語科目 必修科目 選択必修 選択科目
器楽(管打楽器)/ トロンボーン 12 12 70 - 30 124
専攻(コース) 器楽(管打楽器)/ トロンボーン
教養科目 12
外国語科目 12
必修科目 70
選択必修 -
選択科目 30
124
成績評価について
GPA制度について

ディプロマポリシー

高度な技術と豊かな表現力を獲得していること。専門の楽器に関する深い理解とともに、複数の楽器に関する幅広い知識を修得していること。合奏技術に習熟していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • 10種類の管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力を獲得し、国際的に活躍できる実力を持った音楽家の育成を目指します。
  • 独奏能力だけではなく、合奏技術を高めます。
  • 演奏家、指導者に限らず管打楽器関係のあらゆる職種に必要となる、複数の楽器に関する幅広い知識を獲得します。

上記を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

   

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンを通して、高度な技術と豊かな表現力を身に付けます。なお、打楽器は、鍵盤楽器と打楽器一般に分けて2人の教員が担当します。
  • 国内外招聘音楽家の公開レッスンや個人レッスンの実施により、多角的に学ぶ機会も準備されています。
  • 管楽器の特性として合奏技術の習熟が重要であり、「吹奏楽」「管弦楽または合奏」「室内楽」の授業を充実させています。発表の場としての演奏会は職業的実践の場も兼ねています。管打楽器を専攻する全学生は、希望すればこれらの合奏関連授業を受講できます。
  • 管打楽器学生は専攻楽器だけではなく、いわゆる持替楽器としての複数の楽器にも習熟しなければなりません。これらの持替楽器についても実技レッスンを受けることができ、「吹奏楽」「管弦楽」「室内楽」で実習できます。
  • 「管打指導法」では全管打楽器の幅広い知識修得と実践を行います。専門楽器の深い知識と組み合わせることにより、高い応用力を身に付けます。

アドミッションポリシー

管楽器と打楽器において、高度な技術と豊かな表現力の獲得を目指し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。

カリキュラムツリー