東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会12月14日本番に向けて、臨時練習が続く

今年の東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会を指揮するのは、オランダ出身、世界の名だたる指揮者ユベール・スダーン氏。12月7日からスダーン先生による臨時練習がはじまりました。穏やかな口調で語りかける細やかな指導は最後まで続けられています。
12月14日の本番まであと少し。学生たちのボルテージがどんどん高まっています。東京芸術劇場での本番をどうぞご期待ください！
 
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「人にも自分にも無理な高望みをせずに、自分にとって何がベストなのかを知ることが重要です。自分だけが特別と思わずに、自分の（指揮する）音楽家たちを愛し尊敬しましょう。彼らが幸せを感じるようにすることが一番大事なこと。そうすればみんな応えてくれる」。ユベール・スダーン。12月7日の指揮公開講座で、若い音楽家たちに向けてメッセージを送りました。
 

 
（広報課）