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2023.06.20

博士後期課程入試概要

博士後期課程入試概要

 

・7月中旬頃までに当年度実施の入試募集要項を入試案内(大学院)ページに公表します。詳細について必ず募集要項を確認してください。
・大きな変更がある場合は、早めにお知らせします。入試案内(大学院)ページの「お知らせ」をご確認ください。

 

入試時期
2月中旬頃
(出願期間:1月上旬頃)

 

出願資格
・一般選抜
次うち、いずれかに該当する者
① 修士の学位や専門職学位を有する者、または入試実施年度の3月までに取得見込みの者
② 外国において、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
④ 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑤ 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑥ 大学等を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
⑦ 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、入試実施年度の3月において24歳に達している者
※⑦の出願資格で出願を希望する場合、事前に出願資格審査を行います。

 

・社会人特別選抜
多様な学修歴を持つ社会人のニーズと社会的要請に応えるために実施する。
①~⑦のいずれかに該当し、かつ⑧~⑩のいずれか一つに該当する者
① 修士の学位や専門職学位を有する者、または入試実施年度の3月までに取得見込みの者
② 外国において、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
④ 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑤ 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑥ 大学を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
⑦ 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、入試実施年度の3月において24歳に達している者
⑧ 出願時において大学または研究所等に正規の教職員として勤務し、入学後もその身分を有し、所属長から推薦を受けた者
⑨ 出願しようとする専門分野に関連した職種に3年以上の勤務経験を有すると本学大学院が認めた者
⑩ 出願しようとする専門分野に関連した活動を3年以上行っていると本学大学院が認めた者
※⑦・⑨・⑩の出願資格で出願を希望する場合、事前に出願資格審査を行います。

 

・外国人留学生特別選抜
本学は、教育研究の向上を図り、国際交流を推進するため、優秀な外国人留学生の受入れを特別選抜により実施する。
①~⑦のいずれかに該当し、かつ⑧~⑩の全てに該当する者
日本国籍を有しない者で、日本の大学院修士課程または博士課程を修了した者(修了見込みを含む)は、外国人留学生特別選抜の対象とはならない(国費外国人留学生を除く)。
① 修士の学位や専門職学位を有する者、または入試実施年度の3月までに取得見込みの者
② 外国において、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
④ 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑤ 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者および入試実施年度の3月までに授与される見込みの者
⑥ 大学を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において、当該研究の成果等により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
⑦ 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、入試実施年度の3月において24歳に達している者
⑧ 入学時、「出入国管理及び難民認定法」による「留学」の資格を有すること。
⑨ 日本語能力試験N1を有すること。
⑩ 確実な身元保証人がいること。身元保証人は、独立して生計を営む成年者で、受験者の学費と一身上の一切の責任を負うことができる者であること。
※⑦の出願資格で出願を希望する場合、事前に出願資格審査を行います。

 

試験科目
・共通科目試験
外国語
※社会人特別選抜、外国人留学生特別選抜志願者は、一部免除される場合があります。

 

・専攻科目試験・口述試験
※詳細は募集要項をご確認ください。

 

主な出願書類
・志願票
・志望理由書
・履歴書
・業績書
・研究計画書
・曲目記入票[実技系専攻]
・在職証明書(社会人特別選抜志願者のみ)
・博士前期課程(修士課程)修了(見込み)証明書
・在職証明書(社会人特別選抜志願者のみ)
・博士前期課程(修士課程)成績証明書
・修士論文(またはそれに代わるもの)およびその要旨【修士論文等】
・専門分野別の提出物
・日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書 原本[外国人留学生特別選抜受験者] 等
※詳細は募集要項をご確認ください。