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国立台湾交響楽団(NTSO)劉玄詠団長が本学を表敬訪問しました

国立台湾交響楽団(NTSO)劉玄詠団長が本学を表敬訪問しました
 
2023年10月16日(月)
中目黒・代官山キャンパス

 
 

国立台湾交響楽団(NTSO)の劉玄詠団長が10月16日(月)、中目黒・代官山キャンパスを訪れ、丸山恵一郎理事長、野平一郎学長を表敬訪問しました。
 
劉団長から国立台湾交響楽団の活動についてご紹介のあと、野平学長、四戸世紀客員教授と意見交換を行いました。
近年本学から国際的なコンクールに多くの入賞者を輩出していることも話題にのぼり、音楽教育の理念やカリキュラムについて熱心な質問を受けました。
また、今後は演奏をはじめ、学生交流を活発化させていくことで合意し、多様なコラボレーションへの展開が期待されます。

 


 
■ 国立台湾交響楽団について
 
国立台湾交響楽団(NTSO)は台湾で最も由緒ある交響楽団で、1945年に台湾警備司令部交響楽団として設立されました。現在、78人の楽団員から成り立ち、台中霧峰の台湾音楽文化公園を拠点にしています。NTSOは年間180回以上の公演を通じて国内外の著名な音楽家と共演し、幅広いレパートリーと高い質を誇る演奏活動により、国内外で高い評価を受けています。また同時に台湾の音楽を広めるという使命も担っています。

野平一郎学長、四戸世紀客員教授と意見交換

野平一郎学長と劉玄詠団長