11月22日、ブータン王立大学パロ教育カレッジ学長ドルジ・ティンレイ教授(Dorji Thinley)が本学武石みどり副学長を始め、教員と意見交換し、授業、施設などを視察されました。
ブータン王立大学とは、本学の加藤客員教授が伝統音楽の継承について共同研究を行っている関係で、昨年も共同研究者が来学し、中目黒・代官山キャンパスで交流コンサートを行っています。
今回は学長が来学され、本学の民俗音楽研究について説明を受けたのち、「オペラ」「音楽史」「楽曲分析」等の実際の演奏やプロジェクターを多用した授業を見学し、幸せをもたらすスカーフや手漉き紙などがプレゼントされ、今後の交流について意見を交わしました。
(国際交流センター)
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