2026.10.23
本学の野平一郎学長が、令和8年度の文化功労者に選ばれました。
文化功労者制度は、我が国の文化の向上発達に関し特に功績顕著な方々を顕彰するものです。
野平学長は、紫綬褒章(平成24年)、日本芸術院賞(平成30年)に次ぐ、3回目の芸術家顕彰の栄誉に浴されました。
野平学長は、作曲家、ピアニスト、指揮者及びプロデューサーとして多岐にわたる音楽活動を国内外で展開し、日本の音楽文化の発展・発信に大きく貢献してこられました。
また、長年にわたり、高等教育機関等において後進の育成に尽力されたほか、令和5年4月、本学学長に就任されて以降は、次代を担う音楽家の育成と共に音楽芸術文化の継承・発展を支える教育・研究環境の充実に精力的に取り組まれています。
令和8年度文化功労者顕彰式は、11月4日東京都内で執り行われる予定です。
学長 野平 一郎(のだいら いちろう)
(経歴)
昭和51年 東京芸術大学音楽学部作曲科卒業(同53年同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了)
同55年 パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科修了(同56年楽曲分析科卒業、同57年作曲科卒業)
平成 2年 東京芸術大学音楽学部助教授(同14年まで、同21年准教授、同22年教授、令和3年名誉教授)
同17年 静岡音楽館AOI芸術監督(令和7年度まで)
令和元年 仙台国際コンクール(ピアノ部門)審査委員(同4年審査員長、現在まで)
同 3年 東京音楽大学教授(同5年学長、現在まで)
同 年 モナコ・ピエール皇太子財団音楽評議員(現在まで)
同 年 東京文化会館音楽監督(現在まで)
同5年4月 東京音楽大学学長(現在まで)
同6年3月 日本芸術院会員
(賞)
平成 8年 尾高賞
同16年6月 サントリー音楽賞
同17年3月 芸術選奨文部科学大臣賞
同24年4月 紫綬褒章
同30年6月 日本芸術院賞
令和4年12月 ENEOS音楽賞 洋楽部門本賞