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第21回 別府アルゲリッチ音楽祭2019

第21回 別府アルゲリッチ音楽祭2019

 

[ベスト・オブ・ベストシリーズVol.7]
オーケストラ・コンサート

 

2019年5月18日
iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ(大分)

 
 

 今年で21回目を迎える「別府アルゲリッチ音楽祭」が開催されました。この音楽祭はアルゼンチン出身のピアニストであるマルタ・アルゲリッチが総監督を務めるもので、5月12日~6月2日の日程で大分県と東京都で公演やマスタークラスなどが行われました。

 

 

 5月18日には大分市のiichikoグランシアタで、東京音楽大学シンフォニーオーケストラが、シャルル・デュトワ氏(指揮)、総監督のマルタアルゲリッチ氏(ピアノ)、ミッシャ・マイスキー氏(チェロ)と共演し、C.サン=サーンス「チェロ協奏曲第1番イ短調」や、F.リスト「ピアノ協奏曲第1番変ホ長調」などを演奏。会場は熱狂の嵐に包まれました。

 

 
 

■ オーケストラで参加した藤田 有理亜さん
(オーボエ・大学院科目等履修生)

 
 今回の経験は驚きと感動の連続でした。シャルル・デュトワ氏の指揮でオーケストラが操られ変化していく姿はとても面白く、魔法にかけられているようでした。ほかに弦楽器の弓の動かし方や、リズム、音色へのこだわり、曲を分解してきれいに設計し直す作業はとても勉強になりました。
 またソリストのお二人の演奏はとにかく衝撃的で、一音目から惹き込まれていきました。本番は改めて世界的な音楽家と共演していることを実感し、今起きている出来事に胸がいっぱいになりました。この経験を思い出としてだけでなく、自分の音楽に生かしていけるようこれから精進したいと思います。

 
 

■ オーケストラに同行した四戸世紀教授
 

 学生たちはアルゲリッチ、マイスキー、デュトワという、巨匠と呼ばれる3人の音楽家と共演できるすばらしい機会をいただきました。かけがえのない経験をするとその後もポジティブな人生を送れるはず。デュトワ氏も“東京音楽大学の学生はすばらしい”と絶賛していました。

 
 

(広報課)

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