東京音楽大学×目黒区連携講座 「箏古典～現代」－二十五絃箏制作30周年記念の年に－を開講しました

全国的にオミクロン株による感染拡大が続いている中、感染防止対策を万全にして、目黒区連携講座「箏古典～現代」－二十五絃箏制作30周年記念の年に－を無事に開講することができました。

滝田美智子客員教授の演奏では、唐より伝来した箏の歴史を辿りながら実演を交えた紹介と、制作30周年を迎えた二十五絃箏の開発者である野坂操壽氏についてお話しをしました。

また助演者3名を交えての演奏では、箏とフルートとの美しい音色がTCMホールに響き渡りました。終了後には皆さまから「連携講座をとても楽しみにしていました。感動しました」というお声を多数いただきました。