検索

よく検索される項目

2023.10.20

「東京音楽大学認定試験」注意事項等

 

「東京音楽大学認定試験について
注意事項等

 
 

注意事項等


– 受験は必須ではありません。

 

– 試験で基準点に達した方の受講番号一覧を試験の翌日以降「受講生専用ページ」に掲載します。
併せて該当者には後日「認定証」をお送りします。

 

– 2023年度中に発行された「認定証」をお持ちの方は、2023年9月から2024年3月末までに行われる全ての本学入学者選抜試験において、該当する科目の受験が免除されます。
(「認定証」は入試の出願手続きの際に必要ですので、大切に保管してください)

 

– 受験を希望される方は、必ず受験講習会申込時に、併せて申し込んでください。
受験講習会申込期間後の申し込みは受け付けません。

 

– 認定試験受験時の志望専攻と、入試での志望専攻は一致している必要があります。
受験講習会で選択された専攻等(専攻、コース、楽器等)と入試の際の専攻等が異なる場合は該当科目の認定が無効になり、免除を受けられない場合がありますのでご注意ください。
各専攻の入試科目はこちらでご確認ください。
≫「入試案内」ページ

 

– 音楽文化教育専攻志願者については、楽典と聴音の2科目が認定されることで、一般選抜A日程で課される音楽基礎の受験が免除されます。
新曲視唱に認定されることで、口述試問内で実施される「視唱」が免除されます。

 

– 受験申込後、キャンセルされる場合は、必ず事前にお申し出ください。

 

– 受験に際しては、A4カラーコピーした受講票(紙のプリントアウト)が必要です。

 

– 受験に際しては、「受講生専用ページ」に掲載の注意事項をよく読んで臨んでください。

 
– 受験時の不正行為については、「入学者選抜試験における不正行為について」に準じます。
但し、不正行為と認められた場合には、当該試験の受験結果を無効とし、以後、本学認定試験を受験することができなくなります。

 
 
 

入学者選抜試験における不正行為について


受験の際には、すべて試験監督の指示に従ってください。 以下に該当する場合、不正行為とみなされます。

 

1.出願の際に本学に提出した書類・資料等に偽造、虚偽の記載、剽窃が見つかった場合
2.受験生以外の者が、 受験生本人になりすまして試験を受けた場合

 
 

また、以下の行為をすると、不正行為とみなされる場合があります。

 

  • カンニング (カンニングペーパーや参考書、他の受験生の答案を見ること、他の受験生から答えを教わること等)をすること。
  • 使用を認められていない用具を使用して問題を解くこと。
  • 試験開始の合図の前に問題冊子を開き、解答を始めること。
  • 試験終了の合図の後に筆記用具や消しゴムを持ち続けていたり、解答を続けること。
  • 試験時間中に、他の受験生に答えを教えるなど、他の受験生を利するような行為をすること。
  • 試験時間中に、他の受験生に迷惑となる行為をすること。
  • 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、タブレット、携帯音楽プレーヤー、 ウェアラブル端末 (腕時計型等) を身につけたり、作動させたりすること。
  • 非対面式試験において、「同意書」に記載の内容に反する行為をすること。
  • その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
  • 試験実施中に不正行為と思われる行為が認められた場合、試験監督が注意し、試験の中止や退室を指示することがあります。不正行為の疑いに対処した時間があっても、その受験生は、試験時間の延長を求めることはできません。
  • 不正行為と認められた場合、それ以降の受験はできなくなり、当該年度における本学のすべての入学試験の結果を無効とします。また、入学検定料は返還しません。
  •  

    ※大学院音楽研究科の受験における不正行為についてもこの取扱いに準じます。

     
     
     

    ≫「東京音楽大学 受験講習会」ページはこちら