東京音楽大学は、コンサルティングファームのデロイト トーマツグループと共同で、クラシック音楽を通じてビジネススキルを磨く講座『クラシック音楽で紡ぐこれからのビジネススキル』を社会人の方々を対象に開講します。
講義に加え、生演奏の視聴や伝統楽器の演奏を通して、新たな視点から洞察力、創造力、表現力などを磨きます。
※お申し込みは終了いたしました。
講師:藤田 茂 教授(音楽学)
演奏:安田 正昭 特任教授(ピアノ)
楽曲:オリヴィエ・メシアン(1908-1992) 「鳥のカタログ」第2巻「カオグロヒタキ」
場所:TCMホール(中目黒・代官山キャンパス)
学位等:博士(音楽学)(東京芸術大学)、DEA (musicologie)(Université de Paris 4, Sorbonne)
フランス政府給費留学生としてソルボンヌ大学に学んだあと、東京芸術大学で博士号を取得。主な研究領域は19世紀・20世紀のフランス語圏の音楽と音楽文化史。ブリュッセル王立音楽院等では、短期招聘も務める。メシアン論・デュティユー論をはじめとする専門的な論文のほか、国内外のオーケストラ公演の曲目解説を定期的に寄稿している。ヒル&シメオネ『伝記 オリヴィエ・メシアン』(音楽之友社)訳者。
1967年東京生まれ。5歳よりピアノを始める。
東京藝術大学附属音楽高等学校在学中にスペイン・バルセロナで行われた第30回マリア・カナルス国際音楽コンクール・ピアノジュニア部門で優勝。藝大を中退してパリ国立高等音楽院に留学。大作曲家オリヴィエ・メシアンの夫人であるイヴォンヌ・ロリオに師事。メシアンとも交流を持つ。第1回パリ・スタインウェイ・ピアノコンクール優勝。フランス国際音楽コンクール優勝、モーツァルト賞、メシアン賞を受賞。
その他受賞多数。パリ国立高等音楽院をピアノ、室内楽、伴奏法の全てをプルミエプリ(一等賞)を得て卒業。2003年に帰国。2008年に東京でメシアン生誕100年を記念して連続リサイタルを行い絶賛を博す。
演奏と後進の指導に力を注ぎ2025年4月より東京音楽大学特任教授に就任。
講師:新林 一雄 准教授(音楽学)
場所:中目黒・代官山キャンパス
講師:大谷 康子 教授(管弦楽)
インタビュアー:岡田 敦子 客員教授
場所:中目黒・代官山キャンパス
ゲスト講師:梅津 時比古(音楽批評)
場所:中目黒・代官山キャンパス
講師:木村 佳代(民族音楽研究)
場所:池袋キャンパス
講師:広上 淳一 教授(指揮)
場所:中目黒・代官山キャンパス
口座に関するお問い合わせ先
寄付講座事務局
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(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)
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