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東京音楽大学在学生によるベーゼンドルファーランチタイムコンサート

東京音楽大学在学生による
ベーゼンドルファーランチタイムコンサート

 

主催・会場 ベーゼンドルファー東京
各回12:15開演

 
 

2019年11月15日、ベーゼンドルファー東京が主催する「東京音楽大学在学生によるベーゼンドルファーランチタイムコンサート」が開催されました。
ベーゼンドルファー東京のショールームで行われるこのコンサートは、2019年度に4回開催され、東京音楽大学で学ぶ個性豊かな学生が出演しています。

 

今年度3回目となるこの日の奏者は下岡萌々子さん(ピアノ演奏家コース2年)。
「とても緊張しました。バッハ、ショパン、ブラームスの時代の異なる3人の作曲家の曲を演奏しましたが、どの曲にもピアノがよく反応してくれて、作品に入りこみやすかった。特に高音がきれいですね。来年は国際コンクールに挑戦したいと考えています」

 

主催者によると、来場者は常連客をはじめ、近くのサラリーマンやファンの方々も多いとのこと。

 

「演奏した学生にはパスポートを発行していて、空きがあればいつでも練習に使用できます。室内楽でも演奏会のリハーサルでも、目的は問いません。コンサート演奏に使用するのは2015年に発売された新しいコンサートピアノ280VC(ViennaConcert)。日本にはまだ数台しかありません。大変弾きやすく今までと違った新しい音を知ってほしくて、たくさんの学生に弾いていただきたいです。他大学のコンサート時は同級生のみなさんもたくさん聴きに来てくれています。東京音楽大学のみなさんのお越しも心よりお待ちしております」
(ベーゼンドルファー・ジャパン鍵盤マーケティング部天沼典子さん)

 

 次回は2020年3月13日、ピアノ演奏家コース4年水野魁政さんです。どうぞお楽しみに。

 
 

【来場者の声】(60代女性)

 

三鷹から来ました。夏から来ていて今日で3回目です。
8月に杉並公会堂で開催された「世界3大ピアノ聴き比べ&弾き比べ(ベーゼンドルファー/スタインウェイ/ベヒシュタイン)」でピアノのいい音色に惹かれて、ベーゼンドルファー東京やコンサートの情報をホームページで知りました。
普段は孫がピアノを習っているので簡単な曲を一緒に弾いたりしています。演奏する音大生のみなさんはコンクールなどでたくさん受賞している方々で、気持ちよさそうに弾いていてすばらしいと思います。また来ます。

 
 

(広報課)

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