2019年12月18日
区民ひろば高松
子どもたちに音楽と気軽に触れあってもらうことで、豊かな感性をはぐくむことを目的とする豊島区と東京音楽大学の提携企画「区民ひろば回遊キャラバン」。
東京音楽大学の学生によるミニ音楽隊が、毎年豊島区のコミュニティ施設「区民ひろば」のうちの8カ所を、声楽、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器…と編成と会場を変えキャラバンのごとく回遊します。
2019年度は5月22日に「区民ひろば清和第二」からスタートし、「区民ひろば高松」は5会場目、金管五重奏。
「クリスマスお楽しみ会」もセットで催され、クリスマス装飾がほどこされたにぎやかな会場は、『アンパンマンのマーチ』『となりのトトロ・メドレー』『クリスマス・メドレー』など人気のナンバーで子どもたちの笑顔がいっぱいになりました。
・感動して涙が出てしまいました。楽器の紹介コーナーが面白かったです。
金管五重奏を聴くことはあっても、楽器ごとの音色まで聴く機会はあまりありませんので。子どもも大人しく聴いてくれて、心地よかったです。
・昔はクラシックをよく聴きましたが、生の演奏を聴く機会はあまりないので今日は楽しみにして来ました。
「区民ひろば回遊キャラバン」は以前別会場にも聴きに行ったことがあります。小さい子どもがいるとクラシックはなかなか聴きに行けないので、今日のように子どもに聴かせてあげられるのはとてもうれしいです。
・子どもたちが一緒に歌ってくれたり手拍子をしてくれて自分たちも演奏しやすく、とても楽しかったです。
・子どもたちがニコニコしながら聴いてくれるのがうれしかったです。
・自分たちはもちろん、音楽をお客さまと一緒に楽しむことができるとてもよい機会だったと思います。
・想像以上に子どもたちの反応がよく、楽しかったです。
・小さい子は金管楽器の音を間近で聴く機会はなかなかないと思うので、このような機会があるというのはすごくよいことだと思います。
自分にも甥っ子がいますがクラシックはやはり聴かないので、今回のような機会で、知っている曲を聴いてもらうところから入っていくと音楽を好きになってもらえるのかなと思いました。
(広報課)
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