2024.06.14
※回答内容は、状況により変更となることがあります。また新型コロナウイルス感染予防のため、通常とは異なる運営をしている場合があります。
Q. 大学入学共通テストを受ける必要はありますか
●各専攻(ミュージックビジネス・テクノロジー専攻を除く)
一般選抜(A日程)を受験する場合は、共通テストの試験結果を利用することができます。
以下(1)~(3)より1つ選択。
(1)大学入学共通テスト
外国語(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1 科目選択。「英語」は筆記とリスニングの双方を課す。音楽文化教育専攻、ミュージック・リベラルアーツ専攻は英語のみ選択可)
(2)本学が行う試験(英語)
(3)資格試験
●ミュージックビジネス・テクノロジー専攻
一般選抜(A・B日程)を受験する場合、共通テストの試験結果を利用することができます。
以下(1)~(3)より 1 つ選択。
(1)大学入学共通テストの任意の1科目(「英語」の場合は筆記とリスニングの双方を課す)
(2)本学が行う試験(英語または数学のいずれかを選択)
(3)資格試験
●全専攻共通
本学が行う試験(英語または数学*)または資格試験を選択する場合は、大学入学共通テストを受験する必要はありません。
*数学は、ミュージックビジネス・テクノロジー専攻のみ実施
Q. 入試の外国語科目は英語以外の言語でも受験できますか
大学入学共通テストの外国語科目を受験する場合、英語以外の言語でも受けることができます。
(ただし、音楽文化教育専攻、ミュージック・リベラルアーツ専攻は英語以外の言語での受験はできません。)
Q. 総合型選抜(旧 AO入試)を実施する専攻を教えてください。
以下の専攻・コースで募集します。
Q. 学校推薦型選抜(旧推薦入試)はどのようなものがありますか
1. 指定校制
募集の有無など、詳しくは高校の進路指導の先生にお問い合わせください。
*2025年度入試より、音楽文化教育専攻は、学校推薦型選抜(指定校制)で募集します。
2.飛び入学試験
国内外のコンクール入賞歴などきわめて卓越した才能があると共に、専門実技・教養研鑽への意欲旺盛な高校2年生を対象とした入学者選抜試験です。高等学校長および実技指導者の推薦書が必要です。そのほかの出願資格は要項でご確認ください。
Q. 社会人向けの入試はありますか
学部入試では、2025年度入試より音楽文化教育専攻で募集します。
豊かな社会的経験を有し、入学時点で満25歳以上の方が対象です。入試に実技試験はありません。豊かな社会経験を背景に、音楽教育ならびに音楽文化の学修に積極的に取り組む熱意ある社会人を募集します。
なお、入学後のカリキュラムや授業等の時間帯は一般選抜等による入学者と同様になります。
Q. 部活をしているので、夏期・冬期受験講習会に参加することができませんが、入試に影響はありますか
本学の受験講習会を受けていなくても、入試に影響はありません。
Q. 受験前に、東京音楽大学の先生のレッスンを受ける必要がありますか
本学の教員のレッスンを受ける必要は特にありません。
Q. 入試の副科実技(ピアノ)で求められるレベルは
課題はソナチネ・アルバム、ソナタ・アルバムや、バッハのインヴェンションに収録されている作品程度です。
※オルガン、作曲「芸術音楽コース」、指揮については上記と異なります。
Q. 受験講習会また入試にはどのような服装で臨めばいいですか
特に決まりはありません。私服でも学校の制服でも結構です。
Q. 副科実技(ピアノ)についての質問です。要項には『自由曲:ソナチネ、ソナタの場合はその任意の楽章を1つ』とありますが、抜粋で第3楽章のみの演奏でもよいのでしょうか?
任意の楽章とは、第1楽章のことだけを指しているのではありません。したがって、ソナチネやソナタの第3楽章の演奏でも問題ありません。
また、抜粋は、1つの楽章の中で適当に抜粋して演奏しても良いということではありませんので、ご注意ください。
演奏する楽章を決めたら、その楽章は1小節目から最後まで暗譜で演奏できるようにしてください。