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目白駅エレベーター「銀鈴の塔」音楽制作のメイキングビデオを公開しました

2020年3月19日、目白駅に開通したエレベーター「銀鈴の塔」。
目白地域協議会から依頼を受けて、塔から流れるメロディーの制作を作曲「ミュージック・メディアコース」の教員が担当しました。

 

1日5回、目白ゆかりの人物、鈴木三重吉が半生をかけた「赤い鳥運動」を象徴する曲『赤い鳥小鳥』(成田為三作曲)をベースにした曲が定刻に流れます。
目白駅と目白古道南を結び、バリアフリーに資することで街を活性化する役割を果たす「銀鈴の塔」は、“ものとしての形態”を超えて、目白の“文化歴史につながり”、街の新しいシンボルになることが期待されています。

 

楽曲の制作は作曲「ミュージック・メディアコース」の授業「4リズムヘッドアレンジⅡ」内で行われました。
その様子をメイキングビデオでご覧いただけます。

 

 
 
 

♪「銀鈴の塔」音楽制作に関する過去のレポートもあわせてご覧ください

 

●2020.03.19
目白駅のエレベーター「銀鈴の塔」が今日開通。鐘から流れる音の制作を本学教員が担当しました

 

●2019.10.11
本学教員制作 エレベーター目白「銀鈴の塔」の鐘の音が初公開