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【コンクール受賞者インタビューシリーズ】第59回 石原 弦季さん

石原 弦季さん 

器楽専攻(打楽器)2年
 
「第41回 日本管打楽器コンクール(マリンバ部門)」第5位を受賞

 
 

受賞コメント(石原 弦季さん)

この度、第41回日本管打楽器コンクール本選にて、入選(第5位)を受賞させていただきました。

高校生までは主にマリンバを中心に音楽を学んできましたが、大学進学後は、東京音楽大学のすばらしい環境の中で、オーケストラ楽器を中心に幅広く勉強しています。今回、あらためてマリンバと深く向き合う中で、これまで学んできたことや経験してきたことは決して別々のものではなく、その一つひとつが今の自分の音楽につながっているのだと強く実感しました。

一次、二次、本選と連日にわたって審査が行われるコンクールへの挑戦は今回がはじめてで、ここまで自分自身を追い込み、一つの音楽と向き合い続けたのもはじめての経験でした。思うように演奏できず、自分の音楽に迷いを感じることもありましたが、その一方で、自分自身の音楽と真正面から向き合うことができた、かけがえのない時間でもありました。

そして何より、このようなすばらしい結果をいただくことができたのは、決して自分一人の力ではありません。日頃から熱心にご指導くださる先生方をはじめ、いつも支えてくれる家族、励ましてくれる友人、そして応援してくださった多くの皆さまのお力添えがあったからこそ、最後まで音楽と向き合い続けることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

今回のコンクールを通して得た経験は、これからの自分にとって大きな財産になりました。いただいた第5位という結果に満足することなく、今回見つかった課題や新たな気づきを今後の音楽につなげ、より深く、自分にしか表現できない音楽を追求していきたいと思います。

これまで支えてくださったすべての方々への感謝を忘れず、これからも一つひとつの出会いや学びを大切にしながら、演奏者としてさらに成長していけるよう精進してまいります。

(久保昌一先生、西久保友広先生に師事)

 
 

(総務広報課)