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器楽専攻|弦楽器

教育方針

Educational policy
3つのポリシー

ディプロマポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを獲得していること。
それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図を捉え、どのように表現するかを判断できること。
アンサンブルの基礎を修得していること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • 弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求します。
  • それぞれの感性と知識によって、楽曲の様式や作曲者の意図をとらえ、
    どのように表現するかを探求します。
  • 合奏等の授業において、「聴(みみ)」を育て、他と協調し、連帯感を培います。
  • 以上を通して、様々な音楽分野で活躍できる人材の育成を目指します。

カリキュラムの構成

  • 週1回の個人レッスンでは、個々の特性を生かしながら、楽曲理解、演奏技術を体系的に修得します。
  • 各学年においては、中間試験で基礎的技術を、定期実技試験で総合的な達成度を見ます。
  • 「管弦楽または合奏(オーケストラ)」と「室内楽」では、
    1、2年次は必修としてアンサンブルの基礎を修得し、
    3、4年次は選択として個々の目標に応じた履修が可能です。
  • 特に弦楽器室内楽を学びたい学生のために「弦楽アンサンブル」が開講されており、
    よりレベルの高い室内楽を学ぶことができます。
  • 国内外招聘音楽家による公開レッスン、公開講座等を数多く実施し、多面的に学ぶことができます。

アドミッションポリシー

弦楽器独特の美しく豊かな響きを追求し、様々な音楽分野での活躍を希望する人を求めます。各楽器において、基礎的な演奏技術と表現力を有していることが必要です。