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作曲指揮専攻 作曲「ミュージック・メディアコース」

よくある質問

FAQ
専攻実技の面接時に提出する映像と、自作曲の評価で提出する映像または音源は、同じ曲を含んでもよいでしょうか?
A.あくまで「自作曲の評価」は、楽曲そのものの評価です。その楽曲が映像作品に含まれていても構いません。ですが、映像の提出はアピールのひとつの方法ですので、任意(提出が必須ではない)となっています。
伴奏付けについてですが、1時間譜面作成を行った後すぐ演奏をするのですか?また演奏の際は楽譜を見て弾きますか?
A.譜面作成を実施した日とは別日(面接時)の演奏になります。またご自身の答案用紙を見ての演奏となります。
和声課題の出題レベルと有しておくべき特別な音楽能力の具体例を教えてください。
A..和声課題の出題の目安は、「和声 理論と実習(音楽之友社)」の「第3巻 第5章 構成音の転位(2)」までの理解と習得(または同程度の和声知識)が必要です。
ピアノはどのくらいのレベルまで弾けるといいですか?
A.特に基準は設けていませんが、「ソナチネ アルバム」が弾ける程度のスキルは必要であるとお考えください。作曲や打ち込みを行うにあたり、必要となります。
どのようなことを学べるのでしょうか?
A.商業音楽全般の作編曲、打ち込みやミックス、音楽ビジネスについても学びます。
外国人留学生が作曲「ミュージック・メディアコース」を受験する場合、どの入試を受験したらいいですか?また、英語の試験はありますか?
A.外国人留学生の方が、作曲「ミュージック・メディアコース」を受験する場合は、原則として外国人留学生選抜を受験してください。
外国人留学生選抜では、所定の英語資格を取得するか、本学が行う英語試験を受験してください。内容については入試要項を確認してください。