検索

よく検索される項目

教育方針

Educational policy
3つのポリシー

アドミッションポリシー

吹奏楽を愛し、より深い知識習得の意欲があり、熱意を持って向き合い、他者との関わりを大事にし、社会へ発信していこうという意欲のある人材を求めます。 何らかの吹奏楽で用いられる楽器の基礎的な演奏技術を習得していることが必要です。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • 総合的な音楽家としての能力の向上を図ります。
  • 指導者、教育者としての資質を身につけます。
  • 吹奏楽全般に関する基礎的な知識と能力を高めつつ、専門性を備えます。

カリキュラムの構成

  • 個人レッスンや合奏の授業を通して、豊かな音楽性を獲得します。
  • バンドディレクションの授業では、様々な指導法に触れつつ、自分でも実際にバンドを指導し、その方法論や計画性、コミュニケーション能力を身につけます。
  • 吹奏楽で用いられる全ての楽器に関する知識を身につけ、指導法や作編曲に結びつけます。
  • 段階的に設定された理論系の授業で学ぶことで、吹奏楽の作編曲の能力を修得します。
  • 選択科目によってマーチングやポップス、作曲など専門性の強い分野に関する知識と能力を、より深化させます。

ディプロマポリシー

吹奏楽についての知識と能力を持ち、演奏・指導・作編曲といった広範な能力を身につけ、更にそのなかでの高度な専門性を有すること。 集団行動においてのコミュニケーション能力・指導力を高め、広く社会に貢献できる資質を持つ人材であること。