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よくある質問

FAQ
東京音楽大学の声楽専攻は何が違うの?
A.東京音楽大学の声楽専攻の特長は、歌唱表現の向上だけにとどまらない多角的なカリキュラム。基本的な発声法や歌唱法の習得に加え、1年次から「舞台基礎入門講座」で舞台表現の基礎を学び、声楽家として舞台に立つ上で求められる表現力や、プロフェッショナルとしての意識を早い段階から身につけることができます。また、オペラや歌曲の歌詞を理解するために必要な語学や歴史・文化、大編成の合唱などの授業も充実。学生一人ひとりの関心に応じて音楽表現を深めることが可能です。
「声楽特別演奏家コース」に在籍するための条件は何ですか?
A.学年末の定期実技試験などにおける成績上位者の若干名が、翌年度から「声楽特別演奏家コース」に在籍することになります。また、同試験の成績によっては、「声楽特別演奏家コース」から「声楽芸術コース」に変更になることもあります。
授業の試演会は年に何回ですか?
A.年2回です。クラス内試演会になる場合もあります。
卒業生の進路を教えてください。
A.これまでに多くの卒業生がオペラ、コンサート歌手を始め、ミュージカル歌手、放送局うたのおねえさん、学校教員、音楽教室講師、合唱指導者、ヴォイストレーナー、語学教師、声優、スタジオマネージャー、舞台制作、地域の親善大使など、本学で学んだ多くの経験を生かし各方面で活躍しています。一人の人間として、コミュニティにおける生活者として、社会人として、多彩な活動を繰り広げています。