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教育方針 チェンバロ

教育方針

Educational policy
3つのポリシー

器楽専攻チェンバロ

ディプロマポリシー

後期ルネサンス、バロック時代の作品を出発点として、各時代、各地域のチェンバロという楽器の特性、演奏スタイルの特性を理解し、表現できること。
また、通奏低音を始めとするバロック音楽の基礎理論を修得し、実践できること。

カリキュラムポリシー

カリキュラムの目的

  • チェンバロの正統的な演奏法を身に付け、ソロのみならず合奏などにも活躍できる人材の育成を目指します。

カリキュラムの構成

  • 現代のピアノとは異なる古典的な奏法や通奏低音などを修得し、後期ルネサンスからバロックに至るチェンバロのレパートリーを学びます。
  • 時代的、地域的にそれぞれの特徴を持つチェンバロ・レパートリーと、その演奏解釈を学びます。

アドミッションポリシー

19世紀音楽とは異なる音楽的価値やそれに応じた解釈力を学ぶことが要請されるため、音楽理論や楽器の構造への関心と歴史的な視野を持って意欲ある学びのできる人材を求めます。基礎的なチェンバロ演奏技術を習得していることが必要です。