器楽専攻オルガン
ディプロマポリシー
ペダル、レジストレーションを含むオルガン奏法の基礎を修得し、オルガンの構造や歴史についても知識を有していること。バロック時代のオルガン音楽を中心として、ロマン派や近現代のオルガン作品も体験していること。また、通奏低音を始めとするバロック音楽の基礎理論を修得し、実践できること。
カリキュラムポリシー
カリキュラムの目的
- オルガン奏法を基礎から学ぶとともに、楽器の歴史や構造などについても知識を身に付け、オルガン演奏を多面的に学ぶことを目指します。
カリキュラムの構成
- バッハを主たる教材としてオルガン奏法の基礎を学ぶことから始め、ロマン派、近現代作品まで順次レパートリーを広げていきます。
- ペダルやレジストレーションを含むオルガン奏法、通奏低音などを修得します。
アドミッションポリシー
オルガン奏法を多面的に学ぶために、演奏だけではなく、楽器の構造や歴史、音楽理論なども積極的に学ぶ意欲のある人材を求めます。基礎的なオルガン演奏技術を習得していることが必要です。