2022.01.14
音楽のチカラを信じよう。
受験を考えた時期、悩んだこと、がんばったことetc…受験を乗り越えた先輩たちから、愛をこめて受験生の皆さんにメッセージを送ります。
🎵 僕は普通高校だったので相談できるのは音楽の先生やソルフェージュの先生しかおらず、受験生がどのくらいのレベルなのかということばかりを気にして受験していました。ですが、いざ入学してみると周りは音楽高校を出ている学生はごく一部。さまざまな面でひと安心したのを覚えています。音楽は「経験」だと思います。年数はもちろんのこと、今まで音楽とはまったく関係なさそうなことも、いつかどこかで音楽と結びつく瞬間が絶対にやってきます。精いっぱいその瞬間を楽しんでください!
🎵 さまざまな面で支えてくださる方々への感謝を忘れずに、体調管理を徹底し、無理をせず、心も身体も万全な状態で受験に臨むことが新たなスタートへの近道だと思います。
悔いのないように、日々積み重ねてきたことを出し切ってください。試験ではありますが、楽しんで演奏に臨んでほしいと思います!
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 日々の積み重ねを信じて、「絶対に東京音楽大学に入りたい」という強い気持ちで入試に臨んだことがよい結果につながり、努力は報われるということをあらためて感じました。
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 私が東京音楽大学を志望したのは、高校2年生の時に参加したオープンキャンパスで師事したいと思った先生に出会えたからです。普通科の高校に通っていて身近に音大受験をする人がいなかったので、入試や受験講習会などの情報をすべて自分で調べなくてはいけなかったのが大変でした。コロナ禍での受験だったので不安になることも多くありましたが、練習した日々を信じて挑めばきっと上手くいきます。皆さんもぜひがんばってください。
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 今、実技やその他科目の試験に向けて準備を行っていると思います。その道のりでモチベーションやコンディションをうまく保てない時もあると思います。そんな時は焦らずに自分を信じて、音楽を心から楽しむことを忘れないでください。
🎵 受験を決めたのが直前だったので、はじめのうちは本当に東京音大に入学してよかったのだろうかと不安に思う毎日でした。しかし、熱心に指導してくださる先生方や、日々自分を成長させてくれるすてきな同期に巡り会うことができ、今では東京音大の学生であることをとても誇りに思っています。どんな時も自分の決断に自信をもって、しっかり対策して受験に臨んでください。応援しています。
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 私は現代音楽をとおして自己表現することにこだわり、尊敬する作曲家の先生方に憧れて東京音大を受験しました。受験に必要な和声などの学習は、音楽的基礎力を高めるためにも勿論不可欠ですが、同時に自分は音楽で何を伝えたいのか追求し続けてほしいです。そのためには常に、古典・現代を問わずたくさんの音楽を聴き、音楽以外の芸術にもたくさん触れることが必要です。私自身、今なおその果てなき研鑽の道の途中にいます。応援しています。
🎵 他大学との併願だったので、和声だけでなく対位法や弦楽四重奏などを勉強していましたが、それらは入学後の授業において大変役に立っています。受験生の方々には入学以前の段階でさまざまな経験を積んでおくことをお勧めします。もちろん、和声もしっかりと教科書の隅々まで!
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 受験生の皆さん、きっと今は不安なことだらけだと思います。和声や伴奏付けなどはやりすぎるなんてことはないので、受験日までとにかくたくさん問題を解いて苦手意識をなくしていってください。努力した分緊張感も和らぐと思います。このコースに入ったら、刺激的で楽しい音楽漬けの日々が待っているので、そのためにも今できるだけのことを身に付けてください。
🎵 私はこのコースの受験を決めたのが、高校3年生の夏でした。高校時代はピアノ専攻だったので、作曲の勉強に触れたことがなく、受験期間はずっと不安でいっぱいでした。ですが、この自信のなさが逆に活力となって、必死に勉強に取り組むことができたと思っています。当時の私と同じように不安を抱えている受験生がいたら、今完璧にできなくても大丈夫だよと伝えたいです。
できないからこそこれから大学で勉強するので、できないと思っていてもさほど問題ないと思います!音楽が好きだという気持ちを貫いて受験に臨んでください!
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 高校2年生の冬「やっぱり音楽が好きだ」という気持ちを諦めきれず、音大受験を決意したあの思いを今でもはっきり覚えています。間に合わないと言われ続けた不安ばかりの受験期でしたが、初心を忘れずひたむきに音楽に向き合い続け、なんとか合格することができました。
「ソルフェージュ」や「楽典」の勉強は大変かもしれませんが、受験のためだけではなく、やがて自分の本当の力になるものです。地道にがんばってくださいね。
🎵 入試課題を見ると科目が多く、まったくやったことのないものもあったりして怯むかもしれません。しかし、それらの勉強は入学してからいくらでもできる環境が整っていますので、体感的に長い入試期間も受験に臨む友人たちと励まし合いながらがんばってください。
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 音楽文化教育専攻は、自分が興味をもったことをとても幅広く学ぶことができる専攻であると感じています。今まで考えたことがなかった切り口から音楽について学ぶことも多く、自分の視野を広げることができます。入試も実技や楽典、小論文など幅広いですが、受験勉強で学んだことは大学に入ってからも無駄にはなりません。目標を明確にしてがんばってください。
🎵 私はもともと音大受験の勉強をしていなかったため、完全に周りに遅れをとっていました。しかし、「音楽が好き」という強い気持ちで受験前から今までずっと変わらず来ました。着実に技術を磨きながら、自分のやってきた音楽に自信をもってがんばってください!応援しています!
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 今では、試験でいい成果を発揮できるように毎日歌う曲を練習したのもいい思い出です。練習が必ず結果に結びつくことを、受験をとおして学ぶことができました。そして、自分と向き合うことは人生でとても大事なことだと思いました。今年の受験生の皆さんは、この不安な状況の中、受験に向き合わざるを得ません。辛いことも多いと思いますが、自分の夢と向き合い、試験の準備を万全にすれば、いい結果がついてくるはずです。
🎵 演奏をいろんな人、学校の先生や家族に聴いてもらって自信をつけてください。大学は高校までと違って自分から練習や勉強をしないと取り残されるので、受験が終わっても気を抜かずに和声を予習したり、レパートリーを増やしたりと少しでも進めておくと入学後に余裕が生まれます。
≫すべての応援メッセージはこちら
🎵 専攻実技の練習や面接の練習、「ソルフェージュ」の勉強など、部活と同時進行でいろいろやるべきことがたくさんありましたが、受験当時、この専攻に入ることを想像して、がむしゃらに受験対策をしていました。
不明確な目標ではなく、「吹奏楽を専門的に学びたい」という明確な目標があったからこそ受験に向けてがんばることができたのかなと今では思います。目標があるからこそがんばれる!目標をもって入学すれば楽しい日々が待っています。自分を信じてがんばってほしいです!!
🎵 私は、中学生の時から吹奏楽部の顧問の先生になるという夢がありました。もともと、教育大学に進もうとしていたのですが、吹奏楽アカデミー専攻がこの大学にあるということを知って、絶対ここに入りたいと思いました。私の高校は部活が強いわけではなく、音楽科がない中で受験の準備をするのはとても大変でしたが、ここに入りたいという強い意志があれば必ず努力は報われると信じています!
≫すべての応援メッセージはこちら