2021.02.27
この春、卒業したばかりの新卒業生の先輩たちに聞きました。
4年間一番打ち込んだこと、思い出に残っていること、苦労したこと、キャンパスライフ…、ここ東京音大で思う存分、いや、思っていた以上の青春を謳歌した先輩たちの熱いメッセージをお届けします。
これからはじまるここTCMという舞台での4年間に、新入生諸君はなにをすればいいのか、なにができるのか、はたまた何をしないと損なのか、これを読めばそのヒントがきっと見つかるだろう、と願いを込めて。
※学年、内容はすべて取材当時のものです。
~大学4年間は、毎日があっという間に過ぎていきます。友だちと遊ぶことも大事なことのひとつだと思います。いい仲間と出会い、東京音大での生活を楽しんでください!~
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~自分から勉強しようと思えば、さまざまな側面から音楽を勉強できる環境を用意してくれる東京音大に入学できた皆さんは、本当に幸運だと思います。ぜひ、やりたいことをトコトン追求していってください!~
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~日本はクラシック音楽発祥の地ではありませんが、正しく継承すると共にこの国の人にしか気づかない細やかさや空気感、表現によって、音楽に携わる若者が皮を破っていかなければならない時に来ているような気がします~
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~興味のあることには学内外や音楽に関係あるなしに関わらず積極的にチャレンジしていってほしい。さまざまな経験はいずれ演奏に生きてくると思うし、思わぬことが自分に大きな影響を与えてくれたりもします~
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~大学生活のなかでひとつでも興味のもてる内容があったならば、本を読んだり曲を聴いたりしてみてください。今の時期に学んだこと、考えたことが、今後の大学生活の質を大きく変えてくれるかもしれません~
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~一つひとつのことに真摯に向き合い、努力をすることが大事だと思います。自分のペースで、真摯に音楽と向き合っていれば、見ていてくださる方が必ずいるのだと4年間の大学生活をとおして気づくことができました~
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~音大に入ると周りにすごい人が大勢いるので、自分を見失うことも時にはあるかもしれませんが、ひとつでも「自分と言えばこれ!」と言える強みがあるといいと思います~
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~大学4年間、いろんなことが起こります。ぜひ悔いの残らないようにやりたいことに思う存分チャレンジしてほしい。学生だからできることを恐れずに思い切ってチャレンジしてくださいね!~
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~音楽への熱い想いという灯火を消すことなく、それぞれ自分にあった道へ進めるように、あるいは切り拓けるよう準備をするのが、大学の4年間だと私は思っています~
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~一生大切にしたいと思える友人に出会えたこと、充実したレッスンを受けることができたこと、毎日の授業、演奏会…。私にとって、東京音楽大学で過ごした時間は一生の宝です~
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~卒業後どんな人生を歩もうと、大学で出会った人たちとのご縁は必ずその後の人生にプラスとなると思います。ぜひいろんな方と知り合って、ご自身の音楽の道を華やかに楽しんでください!~
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~大学にはお金で計ることができない価値がたくさん転がっています。早くそれに気づくことが一流の音楽家に近づく最善の方法だと思います~
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クラリネット奏者(フリーランス)
「コハーン・メソッド」音楽教育プログラム運営・指導
~新入生の皆さんにお伝えしたいのは、紆余曲折することは決して悪いことではないということです。迷いに迷ってください!~
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某テーマパークのサックス・クラリネット奏者
~とことん自分自身そして音楽に向きあえる4年間です。なんでもいい。たくさん挑戦して、たくさん悩んで自分を見つけてください!思い立ったら即行動あるのみだと思います!~
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