2021.02.27
本学を卒業し社会人として活躍されている先輩方に、大学での学びが今の仕事にどのように生かされているのか聞きました。
吉田 良さん
[声楽専攻 2000年大学卒業]
宮城県名取市議会議員
地元で音楽教員を経験したあと、宮城県名取市(人口約7万9千人)で市議会議員を2期務めている吉田さん。
名取市民合唱祭をはじめて開催するなど、暮らしを豊かにする音楽の力を信じ、積極的に取り組むその活動に注目です。
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坂本 夏樹さん
[ピアノ演奏家コース 2013年大学卒業/2015年大学院修了]
音楽ワークショップ・アーティスト/東京音楽大学助手
地元で一番おもしろいピアノの先生になりたくて大学に入学した坂本夏樹さんは、卒業後、音楽ワークショップの企画・実施を精力的にこなし、音楽の新しい可能性を自ら切り拓く道へ。在学中に受講した2つの講座が進路に大きな影響を与えたといいます。
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佐竹 明咲美さん
[ピアノ演奏家コース 2014年大学卒業]
フリーアナウンサー、元テレビせとうち勤務
「東京音楽大学で学んだことは絶対に社会人になっても生かせる」という恩師の心強い言葉を胸に、夢だったアナウンサーを目指すことを決めた佐竹さん。
緊張のコントロールや本番に向けての集中力、原稿を読むときに重要な耳のよさなど、音楽大学で培った経験が現在の仕事に生かされているそうです。
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