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2023.10.13
本学に入学した理由、取り組んでいること、レッスンや授業のこと、キャンパスライフ、将来の目標など…。学生の皆さんの生の声をお届けします。
※学年、内容はすべて取材当時のものです。
「ピティナ・ピアノコンペティション2024 特級」にて銅賞ならびにオンライン聴衆賞第1位を受賞した塩﨑さん。一方で、音楽の魅力をSNSで発信する人気インフルエンサー「なで肩のモD」としても知られています。入学後はZ新世代 学生オーケストラ「ネコフィル -Next CosMo Philharmonic-」を立ち上げ、活動の幅をさらに広げてきました。大学生活を通じて学んだことやこれからの活動、抱いている夢まで。等身大の言葉で語っていただきました。 ≫インタビューはこちら
昨年11月、「ロン=ティボー国際音楽コンクール」第5位に入賞した橘和美優さんは、東京藝術大学を卒業後、本学大学院に入学。違う環境に飛び込んで感じたことをお聞きしました。 ≫インタビューはこちら
在学生インタビューシリーズ第23回に登場するのは、この春から日本航空客室乗務職として羽ばたく宮内琴乃さん(ミュージック・リベラルアーツ専攻4年。将来は、音楽で培った集中力を活かして人一倍努力し、誰からも頼れる客室乗務員を目指していきたいという。 ≫インタビューはこちら
アジアの楽器と西洋楽器が融合した作品を作曲しベルリンで初演するという画期的な企画~アジアンアート・アンサンブル「International Composers’ Workshop」に、奨学金を獲得し参加した渡辺香乃さん(作曲「芸術音楽コース」4年)。グローバルな仲間と音でコミュニケーションし、新たな音楽の世界を生み出す挑戦をインタビューしました。 ≫インタビューはこちら
若い音楽家を育成するためのプロジェクト「小澤征爾音楽塾 オペラ・プロジェクト」に3度参加し、学びの機会を積極的に広げているヴァイオリン修士2年の塚本さん。世界で活躍する演奏家の方々から指導を受け、また仲間とオペラを創り上げる経験を通して、演奏をするうえでとても大切なことを学んだそうです。
≫インタビューはこちら
「音大に進学してすごくよかった」と話す嘉屋さんに、音楽大学での3年間で変わったこと、普段の取り組み、練習で気をつけていることなど皆さんの気になることを質問しました。
在学生のみで編成された学内第九演奏会でバリトンソロを歌い、豊かな声量と風貌に注目が集まった水島さん。東京藝術大学を卒業後、仕事をしながら二期会オペラ研修所で学び、ドイツへ留学。現在、本学大学院修士課程2年に在籍しています。
早坂さんは、高校3先生の時に、音楽史上初の左手のピアノ国際コンクールとなる第1回ウィトゲンシュタイン記念左手のピアノ国際コンクールで第3位を受賞。高校時代に右手に局所性ジストニアを発症し、なお音楽に対して情熱をもち続けた。未曾有のコロナ禍において、自分のペースでがんばろうと後輩たちにエールを送ってくれました。
2020年度東京音楽大学卒業式。在校生を代表して送辞という大役を務めたのは、器楽専攻ハープの景晨陽さんでした。高校2年生の時に来日。日本語で自己紹介もできなかったそうですが、猛勉強。受験講習会で篠﨑史子先生と出会い、一生ついていきたいと思ったそうです。
2020年度東京音楽大学コンクール声楽部門。3位に入賞したのは1年生の老川鈴唄さん。TCMホールいっぱいに響きわたった老川さんの歌声に聴く人を惹きつけるパワーがありました。インタビューをとおして、華奢な彼女の体に宿されたアグレッシブさを垣間見ました。
在学生メッセージ
津﨑 未佳さん [吹奏楽アカデミー専攻3年]
~カリキュラムや講師陣を見た時、「ここでしか学べない、絶対この大学に入学したい!」と思いました~
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塚田 日南子さん [吹奏楽アカデミー専攻3年]
~絶対にここに入りたい、そう思った時から自分の受験勉強がはじまりました~
今から2年前、社会連携活動の一環として本学が埼玉県北本市と長年共催するロビーコンサートを取材に行った時のこと。その日のプログラムはすべて打楽器によるものだったが、その時の奏者兼司会進行役を務めたのが上野さん。打楽器が奏でる明るいリズムと上野さんの軽妙なトークで会場は拍手と笑いに包まれた。いつか話を聞いてみたいと思っていたが、今回それを実現。上野さんの明るいパワーをお届けします。
中学では放課後は毎日のようにカラオケに行ってアニメソングを熱唱していた高橋さん。高校から合唱を通じてクラシックに目覚め、のめり込んだ。大学卒業後はさらに大学院に進学し、幅広いジャンルを学んで音楽の楽しさを伝えられるように歌いつづけていきたいと話す。聴く人を楽しませる音楽を心がけるようになったのは、大学時代に出演したある演奏会が原点となったそうです。
松浦 宗梧さん [声楽演奏家コース3年]
~今しかないこの感性を大切に、興味のあることにどんどんチャレンジしていきましょう~
鹿野谷 咲里さん [吹奏楽アカデミー専攻2年]
~雰囲気はとても明るく、パンフレットの黄色がよく似合う専攻だと感じています~
併願で受けた東京音大。4年間を振りかえって、「これが正解だった」と話し、自分のやる気次第で伸び代が大きく変わるすばらしい大学だと胸を張る。卒業後、陸上自衛隊の音楽隊への入隊も決まった。大学4年間でたくさんの人と関わりをもてたことが演奏技術の向上ばかりでなく、音楽面にも大きな影響があったそうです。
加藤 優花さん [ミュージック・リベラルアーツ専攻4年]
~たくさんの音楽を知り、音楽の楽しさや奥深さをより感じることができました~
岡﨑 栞さん [吹奏楽アカデミー専攻2年]
~どの授業も将来音楽に携わっていく選択肢を増やすことのできるような授業ばかりです~
2020年度第19回東京音楽大学コンクール声楽部門1位を受賞した大髙レナさんは、この春、憧れの新国立劇場オペラ研修所第24期生として新しいスタートラインに立ちます。付属高校時代から大学までの7年間を振り返ってもらいました。
「昔の私を知っている人は、今の私を見てきっとびっくりすると思います。もともと話すことが苦手で、人前に立つなんてとんでもない。最初のころはいつも、指揮台に登った瞬間に頭が真っ白になっていました。」と話すのは、指揮3年の広田華奈子さん。みんなと音楽をつくる楽しさを追求した先に指揮への道が開かれた。
金子 怜生さん [吹奏楽アカデミー専攻2年]
~吹奏楽アカデミー専攻でしかできない貴重すぎる環境~
松岡 真里奈さん [ミュージック・リベラルアーツ専攻4年]
~私にとってぴったりの専攻だと思いました~
大和 涼香さん [吹奏楽アカデミー専攻2年]
~先生方は私たち一人ひとりにきちんと向き合ってくださいます~
~有意義なキャンパスライフを送れることは間違いありません~
~それぞれの個性を伸ばしてくれる、自由に音楽ができる場なのです~ ≫メッセージはこちら
~先生方の手厚いサポートを受けながら、常に最高の環境で学べる 4年間~
~卒業後の自分の成長が楽しみです~ ≫メッセージはこちら
~一緒に充実した学生生活を送りませんか?~ ≫メッセージはこちら
~音楽の幅広いジャンルに、のびのびと挑戦することができます~ ≫メッセージはこちら
高校の芸術鑑賞会の指揮者体験で悔しい思いをしたことが、指揮者を志すきっかけになったという小林雄太さん。「答えがないもの」に対してひたすら向き合い、自分の弱みを受け入れ、認めていく。「東京音楽大学に入学していなかったら、このようなことは決して学ぶことができなかった」と語ります。
本学では有志の音楽団体の活動も活発です。そんな有志による演奏会で度々見かけることがあった松川さん。特に芸術祭の有志オーケストラで楽しそうにゲーム音楽を演奏していた姿は、見ている方も思わず笑顔に。オーケストラの「ひとつの目標に向かってみんなで音楽を創っていき、お客さまに喜んでいただけるということが大好き」という松川さんにインタビューを行いました。
付属高校を飛び級で大学に進学。大学を3年間で早期卒業。高校入学から大学卒業まで5年間で駆け抜けた。気になることはとことん調べあげ、納得がいかない点ははっきりと先生に自分の意見を言う。「そんなにいい子じゃないんです」と笑いながらあっけらかんと話す太田さんから、底なしの前向きパワーを感じました。
2020年1月26日、君津市民文化ホールは熱気に包まれた。オーケストラを指揮し会場に感動を与えたのは、本学初の点字受験で入学した坂田優咲さん。「興味あることはなんでも挑戦したい」。専攻のホルンのみならず、指揮や教職課程などにも意欲満々。ひとり暮らしにひとり旅、演奏会の企画・運営も精力的にこなす、パワフルな坂田さんにインタビューしました。
まさか日本でガムランが習えるなんて……とある偶然がきっかけでガムランの社会人講座を受講することになった栗原邦夫さん。社会人講座を受講して5年、さらに深くガムランを追求したくて受講生に。「ガムランは人間社会の縮図だと思います」という栗原さんに、その魅力をうかがいました。
第56回芸術祭の有志企画「導かれし管弦楽団」で指揮者を務めた栗原翼さんは、トロンボーン奏者を諦めて指揮者への道を進んだという。大学に入学して、指揮者としてもう一度音楽で生きていくためのチャンスが与えられた。「東京音大の指揮科は世界で一番充実していると思います」と誇らしげに語ってくれました。
2019年度のシンフォニーオーケストラでコンサートミストレスをつとめた奥山羽衣さん。難易度の高い選曲に「やらなければよかった」とさえ思ったという。練習を重ねて迎えた本番。「今回の演奏会で、これまでの経験と比にならないほど成長したと思います」と語ってくれました。
第56回芸術祭の数ある有志企画の中で、教室からお客さまがあふれ出てしまうほどのプログラムがありました。『ドラゴンクエストⅣ』をフルオーケストラで演奏するというもの。「大好きなゲーム音楽をいつかオーケストラで演奏したい」。『夢物語』を叶えた荒木匠登さんに話を聞きました。
第56回芸術祭公式企画のひとつ、伝統の「プレミアムオーケストラ」を指揮したのは、大学3年指揮専攻の岡本陸さん。躍動感あふれる指揮で80名を超えるオーケストラをまとめました。爽やかな風貌ながら真剣なまなざしで取り組むパワフルな行動力。彼を突き動かすものはなにか。話を聞きました。
音大生ならではの芸術性・創造性が自由に表現される「芸術祭」。一切の運営を執り仕切るのは、1~3年生の学生約100名で組織される芸術祭実行委員会のみなさんです。今年度の実行委員長を務めた菅野桃香さんに話を聞きました。
第50回定期演奏会の士気を高め、運営を仕切るキーパーソンのインスペクターは、大学4年の西翔さん。2年生から学年のリーダーとしてシンフォニック ウインド アンサンブルを支えてきました。今年はその集大成として、50回の伝統を継承する大役を務め上げました。
記念すべき50回目の定期演奏会のコンサートミストレスを務めた髙松さん。1年次からシンフォニック ウインド アンサンブルに参加して、今年で4年目。インスペクターの西翔さんと試行錯誤を重ね、140名を超える楽団員の士気を鼓舞して、演奏会を成功に導きました。
2018年度シンフォニーオーケストラ定期演奏会でのコンサートミストレスや短期留学などを経験し、第87回日本音楽コンクールでは第3位を受賞した福田さんに、大学のオーケストラのことなどを語ってもらいました。
「僕は東京音大しかありえなかったと思います」そう語る博士後期課程に在学中の安並さん。エリソ・ヴィルサラーゼ客員教授の公開レレッスンを受けた感想や、第6位を受賞した第10回浜松国際ピアノコンクールのことなどをうかがいました。